一人暮らしで普段はスーパーのお弁当や外食で済ませているという方でも、急にご飯が食べたくなるときありませんか。筆者の知り合いにも普段は外食が多く、炊飯器も家にないという方がいるのですが、ちょっとご飯が食べたくなることってありますよね。
この記事ではちょっと一人分のご飯が欲しい時に便利な、電子レンジでご飯が炊ける優秀アイテム、スリコの「一人炊き用炊飯容器/KITINTO」をご紹介します。
3COINSの「一人炊き用炊飯容器/KITINTO」
- 商品名:一人炊き用炊飯容器/KITINTO
- 価格:330円
- サイズ:約高さ12×幅17.3×奥行き12.8cm
- カラー:ベージュ
- 素材:ポリプロピレン
- 容量:約900ml
- 耐熱温度:約140℃
- 耐冷温度:約-20℃
- 使用不可:直火、オーブン、食器洗い機、食器乾燥機
- 販売ショップ:3COINS
商品の特徴
スリコの一人炊き用炊飯容器は、電子レンジで手軽に一人分のご飯が炊ける便利アイテム。ご飯は白米だけでなく、玄米、お粥、赤飯、炊き込みご飯などにも対応しています。
ご飯がつきにくいしゃもじが付いており、しゃもじを立てて収納できる穴もあるので使いやすさ抜群。また13種類のレシピ書かれた冊子が付いており、おかずやスープ、デザートまで気軽に作れる調理アイテムとなっているのも嬉しいポイント。一つ持っていると料理の幅が広がること間違いなしです!
使い方も非常にシンプルです。まず本体容器を洗い、本体に書かれている目盛りに合わせて洗ったお米と水を入れます。内蓋と外蓋をして、お米を浸水させるのがコツです。浸水時間は夏場で約20分、冬場で約30分で、この浸水をしっかりと行わないと、お米が芯残りしたりぱさつきやすくなります。
お米を水平にして電子レンジで10分加熱し、加熱終了後は蓋を閉めたまま約20分蒸らすことで、美味しいご飯が完成します。筆者は最初に使用した際、レンジの中で少し吹きこぼれてしまいましたが、蒸らし時間をしっかりと守ることで問題なく美味しいご飯を炊くことができました。
一人暮らしの方にも大変便利なアイテムですが、お子さんが病気になった時に一人分のお粥を作ったり、離乳食作りにも便利です。お皿を移し替えずそのまま食事できるので、洗い物も減らせますね。
筆者は普段ご飯を冷凍ストックしていますが、ふと混ぜご飯が食べたくなった時などに一人分だけご飯を炊けるのが便利だと思いました。炊き立てのご飯を食べれるのは便利ですが、浸水から蒸らしまで意外と時間がかかるので、食べたい時に食べられるように早めにお米を浸水させておくといいですよ。
炊き立てのご飯を一人分だけ手軽に欲しい時に、スリコの一人炊き用炊飯容器/KITINTOを、試してみてはいかがでしょうか。