フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビ』(7月20日~21日放送)で、今年も「100kmサバイバルマラソン」が開催されることが発表された。
有名人ランナーたちが一堂に集い、賞金1000万円をかけて競い合う同企画。今年も個性豊かな18人の有名人がエントリーした。
初出場は、『R-1グランプリ2022』で優勝し、各局のバラエティ番組に引っぱりだこのお見送り芸人しんいち、青山フォール勝ち(ネルソンズ)、いけ(モシモシ)、石橋遼大(四千頭身)らお笑い芸人、2023年10月に現役引退した太田宏介、駒野友一ら元サッカー選手、アクロバティックなパフォーマンスで魅せる“筋肉アイドル”塚田僚一(A.B.C-Z)、後上翔太(純烈)、佐野文哉(OWV)、藤咲彩音(でんぱ組.inc)らアイドル、そして夫婦そろって出場する金田朋子、森渉ら、12人。
加えて、井上咲楽、大倉士門、団長安田(安田大サーカス)、ノッチ(デンジャラス)、山本賢太アナ、ワタリ119ら6人が2年連続で出場する。
昨年優勝したハリー杉山がスターターを務め、昨年から引き続きお笑いコンビ・コットンがリポーターを務める。
コメントは、以下の通り。
■井上咲楽
「去年の100kmマラソンを完走しているので、その経験を生かし、何としても優勝します!!前回は最後の3kmで加速ができなかったので、今回はそこを克服したいです。根性をたたき直して、頂点に立ちたいです!!」
■太田宏介
「これまで必死に頑張ってきたサッカー以上に、情熱を持って“頂点”に立ちたい。これまで応援してきてくださったファンの方々にも活躍を見せたいです!!サッカーでも“絶対勝つ”というハートの部分を大事にしてきたので、気持ちが折れることはありません!」
■お見送り芸人しんいち
「2022年に『R-1(グランプリ)』で優勝できましたが、まだ自分が思うようなタレントになれていないので、100kmを走り終わった頃には、自分が思うタレントになっていたいです。“コイツでいいのか?”という走りにはしたくない!お金じゃなく、完走したい!やると決めたら徹底してやります!」
■塚田僚一(A.B.C-Z)
「やるからにはいい結果を出したい!自分はダークホースじゃないかなと思っています!ここはひとつ優勝を狙っちゃおうかなと思います!グループが新体制になって、新しいA.B.C-Zをお見せできたらいいなと思うので!そして何よりも、自分に勝ちたい!逃げずに正々堂々と挑戦したいです!」
■藤咲彩音(でんぱ組.inc)
「密かに夢見ていた 100km に挑戦できることが本当にうれしいです!自分にとってマラソンは生きがいなので、人生に悔いなく、自分に悔いなく、今の自分をぶつけて新しい世界に足を踏み込みます!自分にとっても挑戦ですし、でんぱ組.incも来年ラストということもあるので、自分を追い込んで、100km完走します!」
■山本賢太(フジテレビアナウンサー)
「去年に引き続き、100kmサバイバルマラソンに参加できることは、大変うれしい気持ちと同時に、去年よりも大きなプレッシャーがあります。すでに緊張しておりますが、全力で挑みます!今年も『ぽかぽか』代表、フジテレビ代表として、懸命に走ります!」
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