お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長の1st デジタル写真集『アンゴラ村長「151センチ、48キロ」100ページ豪華版 with TALENT デジタル写真集』(講談社 2,200円)が大ヒットしていることを記念して、未公開中面カットが24日に追加公開された。
異例の売れ行き「社内も騒然」
実際の身長と体重をタイトルに、アンゴラ村長のありのままの“普通体型”の魅力に迫った今回の写真集。講談社の営業担当者が「発売からまだ数日ですが、各電子書店の写真集部門のウィークリー1位を総なめです! 予想を大きく上回る異例の売れ行きに、社内も騒然としています」と語るほどの勢い。写真集といえばの「DMMブックス」営業担当者も「日本のグラビア界に新たなるクイーンが誕生した奇跡に立ち会えた喜びを噛みしめています」とコメントしている。
また、アンゴラ村長本人も、売れ行きが好調であることを受けて、「こんなに買っていただけるとは思わず、本当に発売前までと同じ世界に住んでいるのか……? と異世界転生の気分です。なわとびのネタから世に出て、そこからの歩み全て踏まえてのご褒美だと思うので嬉しいです」とコメントを寄せた。
(C)東 京祐/講談社
【編集部MEMO】
アンゴラ村長は、埼玉県出身。1994年5月17日生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、ワタナベコメディスクールの20期生として芸人を目指す。2017年、「にゃんこスター」コンビ結成の5カ月後に、縄跳びをとぶネタで『キングオブコント』準優勝。結成間もないコンビの躍進は大きな脚光を浴びる。芸人としての活動の傍ら、エッセイスト、コメンテーターとしても活躍中。