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パーカーのフード部分と体の部分を離してかけることで、型崩れを防ぎ、フード付きのパーカーをより効率よく干せる衣類ハンガー「パーカーハンガー」。この記事では、型崩れ防止して清潔に乾かせるパーカーハンガーのおすすめと選び方をご紹介します。
パーカーハンガーの選び方
ここからは、パーカーハンガーの選び方を紹介します。ポイントは次の3つです。
【1】ハンガーのタイプで選ぶ
【2】素材で選ぶ
【3】機能性で選ぶ
【1】ハンガーのタイプで選ぶ
パーカーハンガーには、一体型と取り付け型の主に2種類があります。
型崩れを防止!
一体型
レック らくらく 速乾 パーカー対応ハンガー 3個セット
一体型パーカーハンガーは、フードをかける部分がハンガーに付属しており、型崩れを防ぐことができます。
収納向き①
取り付け型
パール金属 洗濯 物干し ハンガー パーカー ステンレス製 メタリア HB-6186
収納のしやすさで選ぶならこちらの取り付け型がおすすめ。取り付け型は、普通のハンガーと組み合わせて使うタイプなので、かさばらず邪魔にならないので、収納に向いています。
収納向き②
折りたたみ式
小久保工業所 パーカーハンガー
折りたたみ式パーカーハンガーも、収納向きのパーカーハンガーです。使用していないときは折りたたむことで、コンパクトに収納することができかさばりません。
【エキスパートのコメント】
ここがポイント!
ハンガーの肩部分が角ばっていると、衣類の肩部分が伸びてしまう場合があります。そんなときは、ハンガーの肩部分が丸みを帯びたタイプがおすすめです。
【2】素材で選ぶ
パーカーハンガーには主にプラスチック製とステンレス製があります。それぞれの特徴は次の通り。滑らない加工がされている素材や商品を選ぶようにするといいですよ。
耐久性で選ぶなら!
ステンレス製
大木製作所 パーカー専用 ハンガー ステンレス
ステンレス製は比較的コンパクトなのと強度の高さがメリットです。また、見た目がおしゃれなのもポイントです。
デメリットとしては、やや重量があること。また、硬さがある分、ハンガーどうしがぶつかると音も大きいです。
コスパと機能性で選ぶなら!
プラスチック製
カインズ(CAINZ) パーカーが乾きやすいハンガー
プラスチック製のハンガーは、100均などでも売られていてまとめ買いもしやすく、コスパ重視の方におすすめです。素材としては耐久性が低いですが、ポリプロピレン(PP)素材のものは強度に優れています。
また、中には防カビ・抗菌・防臭などの機能がついているものもあります。
【3】機能性で選ぶ
ツウィンモール 洗濯物干しパーカーハンガー
肩の跡がつかないハンガーを選びたいのなら、衣類のサイズに合わせて適切な大きさのものを用意しましょう。目安は、左右の肩先の縫い目から直線距離を測り、そこから2~4cm引いたくらいの長さです。
肩幅と合っていないサイズのハンガーを使うと、衣類が伸びる可能性があるため注意が必要。男性と女性、子どもでは肩幅のサイズが異なるため、それぞれ別に購入するとよいでしょう。型崩れを予防したいのであれば、肩幅調節ができるものもおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)