【PR】イラストがレベルアップする参考書人気おすすめ10選！ソフトの使い方もわかる

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イラストの描き方を知りたいあなたにぴったりの参考書を厳選！手描きやデジタルイラストなど、初心者や中級者が上達できるおすすめのイラスト参考書をご紹介しています。描き方の基本から応用テクニックまで、あなたのイラストスキルを次のレベルへと導きます。

イラストの描き方を学びたいとき、目的によって選ぶべき参考書が変わってきます。ポイントとなる選び方は次の3つです。

（1）イラストの基礎から学びたい
（2）人体の描き方をうまくなりたい
（3）デジタルイラストの技法を知りたい

それでは順番に解説していきましょう。

イラストをはじめたばかりの初心者や、基礎を見直したいと考えている人には、描き方の基本や描きたいものの捉え方を学べる参考書が最適です。

ポイントは、豊富な図解で理解がしやすい参考書を選ぶこと。また、ポケモンカードゲームのイラストを手掛ける人気イラストレーターの著書『7日間で上達！さいとうなおき式お絵描きドリル』などのように、現役で活躍しているプロ監修の参考書もよいでしょう。

これにより、イラストに対する正しい理解と技術の基盤を築くことができます。

イラストを描きはじめると、必ず悩むのが人体の描き方について。人体を描くテクニックは、イラストレーションのなかでもとくに難しい部分です。

このスキルを伸ばすためには、解剖学に基づいた参考書を選ぶことが重要です。ポイントとしては、人体の構造が図解付きでくわしく解説されていること。そして、さまざまなポーズの例を紹介しつつ学べるものがよいでしょう。

例えば『人体の描き方マスターガイド』などのように、骨格や筋肉のほか髪型まで、描き方をブロック分けして理解しやすく示されている書籍を選ぶと、よりリアルでいきいきとした人体とポーズ表現ができるようになります。

デジタルイラストには、筆や絵の具などの画材を使って描くこととは違う特有のテクニックやツールの使用方法があります。

参考書を選ぶ際は、デジタルならではのテクニックについて触れている解説書に注目するだけではなく、例えば『CLIP STUDIO PAINTの「良ワザ」事典第3版』のような、特定のソフトウェアに焦点を絞って使いこなし方を解説しているものがおすすめです。

デジタル特有のレイヤーやブラシの使い方、彩色方法など全般を学びたいときは、表現技法に特化している参考書を。使うツールが決まっている場合は、機能や使いこなし術も一緒に学べるソフトウェア特化の参考書を選ぶとよいでしょう。

イラスト参考書を購入する際、通販サイトのレビューを見ようにも、どの程度のレベルの人かわからないため、意外と参考にならない場合があります。そんなときは、自分が描きたいイラストを描いているイラストレーターのおすすめ参考書がしっくりきたりしますよ！