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網戸用虫除けのおすすめ商品をご紹介します。ユスリカやチョウバエなど、不快な虫は網戸から入ることもあります。虫よけ効果の違いや持続時間、ペットや赤ちゃんがいるお部屋でも使えるなど、網戸向け虫よけの特徴を知り、目的にあった商品を選びましょう。
網戸用虫除けとは?
網戸用虫除けは、網戸を通して虫が侵入するのを防ぐための対策用品です。網戸があるのに部屋に虫が入ってくる原因には、網目が大きすぎる、網戸の枠がゆがんでいるなどいくつかの理由があります。虫除け対策には隙間をなくすことが重要です。網戸用虫除けには、スプレーやテープなどの薬剤を使用するタイプがあり、ペットや環境に優しい製品もあります。価格や効果、期間など、用途に応じた製品を選びましょう。
【エキスパートのコメント】
ここがポイント!
網戸を使う際、窓を全開状態で使用するか、半開時は、室内側では使用せず、反対側で使用するようにしましょう。ただし、それでもコバエやチョウバエ、ユスリカといった1mm以下の小さな虫はどうしても網戸をすり抜けてきます。
網戸用虫除けの選び方
ここからは、網戸用虫除けの選び方を3つご紹介します。
(1) 網戸用虫除けの種類で選ぶ
(2) 網戸用虫除けの成分で選ぶ
(3) 網戸用虫除けの有効期間で選ぶ
詳しく解説していきます。
(1) 網戸用虫除けの種類で選ぶ
網戸用虫除けには、以下のような種類があります。用途や環境に応じた虫除け対策を選びましょう。
スプレータイプ
蚊やハエ、アブなど多くの害虫に対応し、広範囲に使用可能です。簡単に噴射でき、手軽に虫除け対策ができます。
貼るタイプ
テープや面ファスナーで網戸に貼るタイプです。ペットや子どもがいる家庭に適しています。ただし、ユスリカやチョウバエなど、特定の害虫にしか効果がない場合があります。
吊り下げタイプ
ベランダの虫対策に適しています。簡単に吊り下げ、交換ができます。ただし、ユスリカやチョウバエなど、特定の害虫にしか効果がない場合があります。
粉末タイプ
地面からの虫除けに効果的で、サッシやベランダにまくだけのタイプです。撥水効果がないタイプの場合は、雨で効果が減弱することがあります。
塗るタイプ
薬剤が飛び散らず、狭い範囲の虫除けに適しています。カメムシやガなどへの効果が期待できます。広範囲に塗布するには手間がかかるため、狭い範囲での使用に向いています。
(2) 網戸用虫除けの成分で選ぶ
網戸用虫除けの効果重視であれば、ピレスロイドやディートといった殺虫成分を含む商品がおすすめです。噴霧すれば広範囲の害虫に対応できます。しかし、使用時にはペットや子どもへの影響を避けるため、できるだけ近づけない、直接触れたりなめさせないなどの注意が必要です。
一方、天然成分を含む商品は安全性が高く、ペットや小さな子どもがいる家庭に適しています。レモンユーカリに含有するシトロネラール、ミントに含有するメントールなどが多く使用されていますが、虫が嫌がる臭いではあるものの殺虫効果が含まれない場合も多くみられます。
(3) 網戸用虫除けの有効期間で選ぶ
網戸用虫除けの選び方には持続性が重要です。窓をあけて網戸にすることが多い場合には、有効期間が長いものがおすすめです。使用シーンや好みに応じて選びましょう。
スプレータイプ
広範囲に効果があり効果は一度の噴射で2~3カ月持続しますが、定期的な再噴射が必要です。虫よけ対策として何かを置いていると目立たせたくない場所での使用にも向いています。
貼るタイプ
200~300日の持続効果があるものが多く、設置後は何度も対策しなおす手間が省けます。
吊り下げタイプ
半年から1年の持続効果が期待できるものもあり、ベランダの物干しなどに取り付けやすくなっています。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)