小川は6月より、晴雨兼用傘シリーズ『-0&(ゼロアンド)』の追加販売を開始する。
ゼロアンドは、2020年に誕生した年齢や性別にとらわれないジェンダーレスレイングッズブランド。晴雨兼用、雨傘は、ニュアンスカラーで性別年齢を問わず持ちやすい6色を展開している。晴雨兼用の色名には、自然の情景が浮かぶようなカラー名を付けた。
今回、追加した商品は、ゼロアンドシリーズ初となる雨傘。ゼロアンドの特徴的な収納ケースの要素を継承した軽量生地・軽量骨を使用した折りたたみ雨傘(3,080円)、ビニール素材と切り継ぎデザインの長傘(2,750円)の2種類を用意した。長傘は12本骨とパープルグレーのポリエチレン生地を使用。持ち歩きに煩わしさのない軽量設計となっている。
また、ゼロアンド最小サイズで、収納時のサイズが約15.9cmと片手に収まるサイズのコンパクト晴雨兼用傘(3,630円)も追加した。持ち運びに特化しており、入れやすい収納ケースにはカラビナもついている。
また、50cmの晴雨兼用傘(3,630円)も軽量化してリニューアル。カーボン骨を使用し、より使いやすく持ち運びやすい晴雨兼用傘となっている。
すべての晴雨兼用生地は裏面にポリウレタンコーティングを施し、UVカット率99.9%以上、遮光率99.9%以上。雨傘には従来品より水を弾きやすいはっ水加工を施した。