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庭用タープは、日よけや目隠しなど、夏の暑い時期を中心にさまざまなシーンで活躍してくれます。タープはそれぞれ形や機能が異なるため、どれを買えばいいか迷う方も多いでしょう。今回は、庭で使えるタープの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
庭用タープとは?
タープはキャンプで使うものというイメージがあるかもしれませんが、自宅の庭やベランダにも設置可能です。タープを庭に設置すると、BBQをするときの日よけになったり、子どもに水遊びをさせるときの目隠しになったりします。近年人気が高まっているアウトドアですが、タープがあれば家で手軽にアウトドア気分を楽しめる点も魅力です。
また、窓やベランダ・バルコニーに設置するタイプのタープを選べば、家に入ってくる日差しを弱めてくれる効果も期待できます。目的に合ったタープを選びましょう。
【エキスパートのコメント】
ここがポイント!
庭用タープは、庭でBBQなどをする際、日差し除けや小雨程度なら防いでくれるので、大変便利なアイテムです。ただし、庭に出しっぱなしは厳禁。タープの生地は、長期間雨や日光にさらされると劣化を早めてしまいます。また、強風で飛ばされる危険性もありますので、使用後は必ずたたんで保管しましょう。
庭用タープの選び方
ここからは、庭用タープの選び方をご紹介しましょう。選ぶ際のポイントは3点です。
(1)設置方法で選ぶ
(2)サイズで選ぶ
(3)機能やデザインで選ぶ
詳しく解説していきます。
(1)設置方法で選ぶ
庭用タープの設置方法は、自立式と非自立式に分けられます。
自立式
庭にじゅうぶんなスペースがあり、設置が簡単なタープを探している人には自立式がおすすめです。とくに「ワンタッチタープ」をうたっているタープなら、ひとりでも問題なく設置可能です。自立式タープには四方囲めるタイプもあり、プライベート空間を確保できます。
一方で、収納時のサイズが大きくなってしまうのと、重さがあるのがデメリットです。
非自立式
窓の目隠しにしたり、ベランダに日陰がほしかったりする場合には、非自立式のタープがおすすめです。非自立式のタープは、一辺を家の壁やガレージなどに固定し、反対側を支柱・ロープ・ペグなどを使用して設置します。
慣れるまでは設置にコツが必要ですが、収納時にはコンパクトになるのが魅力です。設置の角度によっては、日陰スペースが予想より狭くなったり、高さが足りなくなったりすることがありますので、注意してください。
(2)サイズで選ぶ
タープのサイズは、設置する場所の広さと、使用目的や使用人数を考えながら選びましょう。自立式のタープでも、ロープとペグを使って固定する場合には、テントサイズよりも大きいスペースが必要です。
また、日が傾くと日陰のスペースが減るため、使用時間帯についても加味しておくと安心です。四方にスクリーンがあるタイプなら、日が傾いても日陰スペースが減りません。
(3)機能やデザインで選ぶ
日よけとして使用するなら、遮光性の高いタープを選びましょう。UVカット効果についても記載されている場合があるため、あわせてチェックしてみてください。雨除け用としても使いたいなら、耐水圧についても確認が必要です。
非自立式のタープは、素材やデザインのバリエーションが豊富です。風通しや庭全体の見た目も気にしながら、好みのものを選べます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)