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仏壇がある家には欠かせない線香ですが、線香の匂いが苦手、人工香料が苦手、という方も多いようです。子どもやペットがいると煙や匂いが気になりますし、服やお部屋への匂いうつりも気になりますよね。そこで今回は、自然素材・煙や匂いの少ない線香に着目して、おすすめの商品を紹介していきます。

匂いなしの線香とは?

出典:Amazon

線香は一般的に、伽羅(きゃら)や白檀(びゃくだん)などが香料として練りこまれています。最近は人工香料を使用し、花やお菓子などの香りがする線香もあります。

匂いのない線香は、人工香料を使用しなかったり、香りのもとになる原料を避けたりする方法で作られています。香りに敏感な方、香料が体質に合わない方、服やお部屋への匂いうつりが気になる方におすすめです。

【エキスパートのコメント】

ここがポイント!

匂いなし線香も立派なお香。アロマの代わりとして使うこともできますよ。ぜひお試しください!

匂いなし線香の選び方

ここからは、匂いなし線香の選び方をご紹介しましょう。選ぶ際のポイントは3点あります。

(1)長さで選ぶ
(2)形で選ぶ
(3)素材で選ぶ

(1)長さで選ぶ

出典:Amazon

線香の燃焼時間は、長さによって決まります。

もっとも短い「ミニ寸」と呼ばれるサイズでは、燃焼時間が15分程度。朝や寝る前の短い時間でも燃焼が終わるため、普段使いにおすすめです。

日中にゆっくりと線香をあげたいときや、法事などである程度長い燃焼時間が必要な場合は、「中寸」のように長さのある線香を選ぶ必要があります。

(2)形で選ぶ

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線香は「スティック型」と呼ばれる、細長い棒状のものが主流です。火をつけやすく、香炉にも立てやすいのが特徴。訪問客にも違和感なく線香をあげてもらえます。

線香の種類には、ほかにも「コーン型」や「渦巻型」などがあります。コーン型はお香のように楽しめたり、渦巻型は燃焼時間がとくに長かったりと、それぞれに特徴があります。

(3)素材で選ぶ

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線香は、椨(たぶ)、白檀(びゃくだん)、桂皮(けいひ)といった原料から作られています。香りのもとは、天然香料から人工香料までさまざま。使われる原料によって香りが変わるため、好みの原料を探すのもひとつの方法です。

また最近は、電子タイプのLED線香も販売されています。LED線香であれば、香りや煙を完全になくすことが可能です。どうしても香りが苦手だったり、火事が心配だったりする方は、こちらのタイプもおすすめです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)