中村アン主演、横山裕がバディ役の連続ドラマ『約束 ~16年目の真実~』の第6話が5月16日に放送された。16年前と現在の殺人事件が交錯し、隠された“町の真相”が明かされていく予測不能×完全オリジナルの心理サスペンスだ。視聴者からは「横山さんの目のお芝居がすごい!」「どんどん怪しい人物が現れて犯人の予想すら出来ない!」といった反響が寄せられている。

葵(中村アン)は、16年前と同じ場所で遺体を発見。連続殺人が再開されたことを確信する。警察でも犯人は当時と同一人物の可能性が高いという見立てで捜査が進められることになった。一方、香坂(横山裕)は、被害者がさらにいる可能性を示唆。そんな中、望野署に連続殺人事件に関する匿名の通報が入って——!?

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第6話で注目を集めたのは、横山裕演じる香坂が刑事になった理由を語ったシーンだ。彼の過去についてはまだ詳細が明かされていないが、「人に信じてもらい、救えるだけの力がほしかった」という香坂の静かな情熱に、視聴者から多くのコメントが上がっている。

SNSには、「横山さんの目のお芝居がすごい!」「これほど強い使命感を抱いていたとは」「切実な理由だね」「一見飄々(ひょうひょう)としていても、時折表情に熱いものが宿るのは、そういうことだったのか」「香坂さんが人間味を出してきて、話が深まっていくのを感じる」「回を増すたびに香坂が魅力的になる!」という声が寄せられた。

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また、事件はさらに不可解な展開へ。匿名の通報により、葵の実家の庭で新たに複数の遺体が発見された。それらは16年前に殺されたものだという。さらに、葵の同級生・桃(織田梨沙)が先日の事件で疑われてしまい、事情聴取を受けることに……!

これを見た視聴者からは、「桃ちゃんしんどい」「本当は強くて優しい子なんだよー!」「桃以上に、怪しいのは天草(森永悠希)じゃない?」「葵の同級生が次々と疑いをかけられているの、なんで?」「どんどん怪しそうな人物が現れて犯人の予想すら出来ない~!」と難解な事件に悶絶する声が上がっている。

もう誰も疑いたくない。でも、絶対にこの町にはまだ「秘密」がある。次回は恐らく、葵の同級生・天草によって事件が紐解かれる回。果たして彼にはどんな“裏の顔”があるのか!?

【文:齋藤めぐみ】

【交錯する、ふたつの物語──】ドラマ『約束 ~16年目の真実~』第7話「懺悔」PR動画【5月23日木曜よる11時59分放送】

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