ユニクロは5月17日より、「夏支度」をサポートするためのキャンペーンを実施する。
JR池袋駅中央1改札内店やウィング新橋店、阪急大阪梅田駅店など、国内外の多くの人が集まる駅構内の12店舗に、目で涼を感じられる鮮やかなブルーに染まった外装の「青いユニクロ」が登場する。暑い夏に向けて、汗を速乾するドライ機能や接触冷感で、着て涼も感じられる「エアリズム」商品を豊富に取り揃えている。
また、実際に店内でも涼しくお買い物ができるよう、店頭には冷風機を順次設置していく予定だ。厳しい夏の移動中に、気軽にひと涼みができる「クールシェア」スポットになった、駅構内のユニクロ店舗にぜひ立ち寄って欲しい。
展開店舗はJR池袋駅中央1改札内店、ウィング新橋店、グランスタ東京店、エキュート品川店、エキュート上野店、名古屋エスカ店、京都駅八条口店、JR新大阪店、阪急大阪梅田駅店、なんばウォーク店、JR神戸駅店、アミュエスト博多店。実施期間は5月17日~8月上旬予定(キャンペーン実施期間は店舗により異なる)。
ユニクロが第三者機関を通じて実施した「汗に関する意識調査」(※2)では、電車内から外の移動など、暑い外気と室内の「気温差によるムレや汗ばみで困ったことがある」と回答した人は約6割にのぼった。また、「気温差が激しいことで生じるムレや汗ばみを軽減するインナーを着てみたい」と回答した人は約7割の結果に。「エアリズム」は、髪の毛の約1/12の太さの極細繊維が、不快の原因となる汗をすばやく吸収し、乾かす。このドライ機能(吸汗速乾性)のほか、高い吸放湿性によりムレも軽減する(※3)。
同調査では(※2)、他者の汗のにおいで気になったシーンとして最も回答が多かったのが、人との距離が近くなる「交通機関やエレベーターを利用する時」だった。気になる汗のにおいに対して「エアリズム」は特殊な加工により、生地についた汗のにおい成分を中和して消臭する(※3)。昨年、メンズのエアリズムメッシュシリーズは 素材を刷新し、「エアリズムデオドラントメッシュ」として消臭機能をアップデート。抜群の通気性で、汗の主成分であるアンモニアに対する消臭力もアップした。
(※1)2024年4月の「エアリズム」商品の売上枚数(日本のみ)。 (※2)調査概要】調査内容は汗に関する意識調査。実施機関はマクロミル。実施期間は2024年2月28日~3月1日。対象者は全国2080名(男性1040名、女性1040名)。年齢は20歳~60歳以上。 (※3)商品によって機能は異なる。