和歌山県日高町(ひだかちょう)は、紀伊半島西部海岸沿いのほぼ中間点に位置する、海と山に囲まれた自然豊かなまち。
また、和歌山県は全国的にもフルーツのブランド産地として知られており、温暖な気候と有田川や紀ノ川の水の恵み、水はけのよい土壌によって栄養たっぷりのくだものが大切に育てられています。
今回紹介するのは、そんな自慢のフルーツが味わえる定期便の返礼品です。旬のくだものを新鮮な状態で6回楽しめる贅沢な定期便とは、一体どのようなものなのでしょうか。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。
今回は、「わかやま旬のくだもの定期便」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
日高町ふるさと納税返礼品「わかやま旬のくだもの定期便」について
・返礼品名:わかやま旬のくだもの定期便【全6回】
・提供事業者:有田マルシェ
・内容量:
1月:まりひめ苺 2トレイ
3月:清見オレンジ 約3kg
6月:小玉すいか「ひとりじめ7」 Mサイズ1玉
7月:和歌山の桃 5~6玉
10月:たねなし柿 約2kg
11月:完熟有田みかん 約3kg
・寄附金額:5万5000円
「わかやま旬のくだもの定期便【全6回】」のふるさと納税の寄附金額は5万5000円。和歌山県の旬のフルーツが、1、3、6、7、10、11月の全6回届く返礼品です。
1月に届く和歌山県オリジナル品種の苺「まりひめ」は、甘みが強く酸味が穏やかな味わい。
3月に届く「清見オレンジ」は、果肉がやわらかく水分が多くジューシー! 果汁たっぷりで甘さと酸味がほどよく調和した香りが特徴です。
6月に届く小玉すいか「ひとりじめ7」は、糖度をのせて完熟で収穫。コクのある濃厚な甘みと大玉に負けないシャリシャリ感が楽しめます。
7月に届く「和歌山の桃」は、果汁たっぷり甘くてジューシーでとろけるおいしさが魅力。
10月に届く「たねなし柿」の黒い果肉は、甘みが強くコクが詰まっている証拠なのだそう。「紀ノ川柿」は産地も限定されている希少な逸品です。
11月に届く「完熟有田みかん」は、言わずと知れた有田地区で生産されたブランド品種。甘みと酸味が抜群のバランスで、大人から子どもまで楽しめる王道フルーツです。
生産者の想い
1年かけて一生懸命育てた甘くておいしいフルーツをお届けするため、栽培方法にこだわり、まごころを込めて育てた自慢のフルーツたちです。多くの方々に和歌山県のフルーツを楽しんでいただきたいです。ぜひ一度ご賞味ください。
今回は日高町の返礼品「わかやま旬のくだもの定期便」を紹介しました。和歌山県が誇るフルーツを旬の時期に思う存分楽しめる定期便。返礼品としてもらえるのは、ふるさと納税ならではのうれしいポイントですね! 旬のフルーツをより堪能できる12回定期便もあるそうです。気になる方は一度チェックしてみてください。