ソフトバンクは5月15日、ソニー製Androidスマートフォン「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」の取扱を発表した。Xperia 1 VIは6月上旬以降、Xperia 10 VIは7月上旬以降に、メインブランドのソフトバンクから発売する。
Xperia 1 VIは同日にソニーから発表された新フラッグシップモデル。望遠域のカメラ性能を強化し光学7倍ズーム(170mm相当)となったほか、ディスプレイを21:9から19.5:9に変更、“2日持ち”をうたう電池持ちの改善などが主な変更点だ。SoCはQualcomm Snapdragon Gen 3を搭載する。
ミドルレンジのXperia 10 VIは幅68mm・約164gのスリムな軽量ボディに、継続採用された21:9ディスプレイと改良されたフロントステレオスピーカー、5,000mAhバッテリーなどを備える。
メーカー主催の「Xperia 1 VI発売記念!エントリーでお得キャンペーン」により、条件を満たした応募者全員に10,000円のキャッシュバックがある。6月6日までに応募、9月9日までにXperia 1 VIを購入した人が対象。詳細はこちら。