NEXERは5月13日、永楽堂と共同で実施した「最強だと思う日本刀のイメージがある歴史上の人物に関する調査」の結果を発表した。同調査は、2024年4月28日~30日の期間、全国男女1,000人を対象にインターネットで行ったもの。

  • 最強だと思う日本刀のイメージがある歴史上の人物ランキング

最強だと思う日本刀のイメージがある歴史上の人物について聞いたところ、1位は「宮本武蔵」(244票)という結果に。約4人に1人の票を集めた。理由として「巌流島の決闘など剣豪として有名だから」「色々な人と戦ってほとんど勝っている」など、第1位に相応しい回答が多く集まった。

次いで、「織田信長」(119票)がランクイン。「非常に気性の荒い武将であり、知力にも長けているから」「信長こそが歴史の転換を行った人物だから」などの声が多くあり、その知名度の高さがうかがえるという。

3位は「伊達政宗」という結果に。片眼の最強の剣士として知られており、さまざまなメディアでも取り上げられる人気の戦国武将。「独眼竜で、ゲームでもかっこよかったから」「知力、武力に優れた感がある」などの意見が集まった。

以降、4位「土方歳三」、5位「沖田総司」、6位「上杉謙信」、7位「徳川家康」、8位「坂本龍馬」、9位「佐々木小次郎」、10位「加藤清正」「真田幸村」(同率)と続いた。