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この記事では、軟膏クリームや、かゆみ止め薬などを塗るときに便利な道具の選び方とおすすめ商品を紹介します。ダイソーやセリアといった100均ショップ、マツキヨやスギ薬局などのドラックストアでも売られていますが、通販ならいろんな商品の特徴や性能を比較して選べますよ。
背中に薬を塗る道具はどんなもの?
孫の手は背中のかゆみを解消するための道具をイメージするとわかりやすいでしょう。この記事で紹介する背中に薬を塗る道具は、先端部分に薬のほか、保湿クリーム、日焼け止めなどを塗布して、手が届かない背中部分に万遍なく塗るための商品です。
ご年配の方へのプレゼントにも人気の商品となっています。
背中に薬を塗る道具の選び方
ここからは、背中に薬を塗る道具の特徴を解説しつつ、選び方をお伝えするのでチェックしてみてください。
【1】背中に届く長さか、伸縮性はあるか
【2】腕が疲れない重さか
【3】薬やクリームを塗る部分の素材・形状を確認
【4】片面が突起になっていれば、孫の手の役割も
【5】湿布を貼る道具も
これらのポイントをおさえて、用途に合う商品を見つけてみましょう。
【1】背中に届く長さか、伸縮性はあるか
商品によって、いろんな長さがあります。20cm前後のものでコンパクトに分解できる持ち運びに便利なアイテムや、最長75cm程に伸長できるアイテムなどさまざま。
汎用性を重視するなら、伸縮できるタイプの商品をチェックしてみてください。
【2】腕が疲れない重さか
ほとんどの商品がスマホより軽い100g以下になっているので、短時間の使用で腕が疲れてしまうという心配は少ないでしょう。ただ、日焼け止めを背中全体に塗りたい、風呂上がりの保湿クリームを入念に塗りたい、ということであれば、持っていても負担に感じない軽さかどうかは確認しておくように。
【3】薬やクリームを塗る部分の素材・形状を確認
薬を塗る部分の素材は、大きく分けてシリコンなどの樹脂か、コットンかという2つあります。シリコンなどの樹脂製であれば、柔軟性が高いので肌に満遍なく塗ることができます。それに丸洗いにも対応。
コットンの最大のメリットは、液体の薬を染み込ませて背中に塗れるという点。もちろん、クリーム状のものもOKです。
また、先端がローラーになっているタイプもあります。コロコロ転がすように薬を伸ばす商品になります。
【4】片面が突起になっていれば、孫の手の役割も
背中にかゆみ止めを塗るために、購入を考えているという人におすすめしたいのが、片面に突起があるタイプです。孫の手感覚で、かゆい場所をピンポイントでケアできます。
一旦かゆみがおさまったら、片面にかゆみ止めを塗布して、背中に塗ればOK。一石二鳥のアイテムですね。
【5】湿布を貼る道具も
背中に湿布を貼りたいという人におすすめしたい商品もあります。道具にしっかり湿布を固定できるので、湿布の接着面同士がくっ付いてしまった……、違う場所に貼ってしまった……ということが起きにくいですよ。
ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。
【エキスパートのコメント】
片面で薬を塗って、片面で背中を掻けるタイプが便利
薬を塗るだけでなく、孫の手として背中を掻けるタイプだと一品二役で何かと重宝するでしょう。出張や旅行で使うことを考えるなら、軽量でコンパクトに収納できるかどうかもチェックポイント。
直接肌に付着させるものなので、衛生的に使えるかどうかも重要です。シリコン製であれば丸洗いできるので、お手入れもラクラクですよ。