三井不動産レジデンシャルはこのほど、住まい探しにおける新たな手法として、Mixed Reality(以下、MR)を用いたモデルルーム案内を「三井のすまい 池袋サロン」にて、日本で初めて開始した。

  • VRモデルルーム上にMRを用いて3D家具を投影した様子

「三井のすまい 池袋サロン」では、最大幅約7mの3面LEDビジョンを壁および床に配置し、リビングを中心としたVRモデルルームを実際と同じサイズで投影することで、バーチャルの中に実際の「広さ」というリアルを融合させ、より分かりやすく、没入感ある体験を提供する。

  • サロンでのVRモデルルームの様子(2次元)

同サロンでは、MRを用いたモデルルーム案内を開始。MRを用いて3D家具などを投影することにより、3次元で立体的によりリアルに住戸の広さを体験できる。

導入開始物件は、「パークホームズ上板橋」(東京都板橋区)。今後も順次導入物件を増加予定とのこと。