北海道倶知安町(くっちゃんちょう)は、日本海から連なるニセコ連山の主峰「ニセコアンヌプリ」や、富士山に似た姿から蝦夷富士(えぞふじ)とも呼ばれる「羊蹄山(ようていざん)」を望む自然豊かなまち。豪雪の地で豊富な水を育み、明治の開拓期から農業が盛ん。ジャガイモの生産は国内トップクラスです。
今回紹介する返礼品は、倶知安町の「チキンレッグスープカレー」。まちの野菜を使用した、大自然の味を感じられる逸品です。一体どのようなものなのでしょうか。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。
今回は、「チキンレッグスープカレー」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!
倶知安町の返礼品「チキンレッグスープカレー」について
・返礼品名:倶知安 チキンレッグスープカレー 計3個 中辛
・提供事業者:日本ふるさと創生株式会社(蟹鮨加藤 ニセコ店)
・北海道虻田郡倶知安町山田167-34
・内容量:倶知安チキンレッグスープカレー[300g×3個]
・寄附金額:1万2000円
「倶知安 チキンレッグスープカレー 計3個 中辛」のふるさと納税の寄附金額は1万2000円。大きめ野菜と鶏肉の入ったスープカレーが、300g×3個届く返礼品です。
チキンレッグをまるごと一本使った、ボリュームたっぷりのスープカレー。具材には、倶知安町産の野菜を使用しています。
ゴロゴロと入った大きめカットのジャガイモ・ニンジンと、鶏肉の旨みが溶け出したスパイスの効いたスープが絶妙です。箸でもほぐれるやわらかさに仕上げたチキンレッグは、食べ応え満点!
スープカレーはご飯にかけるのではなく、スープとご飯を別々のお皿に盛り、スプーンでご飯をすくってスープに浸して食べるのが一般的なのだそうです。ご飯の食感がほどよく残る程度に、半分くらい浸すのがおすすめとのこと。
食べ進めた後の締めには、おじや風にしっかり浸してもおいしく味わえます。最後のひとすすりまで楽しめる逸品です。
調理はパウチごと湯せんにかけるか、器に移して電子レンジで温めるだけと簡単。レトルトパウチの状態で届くので、保存しておけるのもうれしいポイントです。子どもから大人まで幅広い世代に愛されるスープカレーは、普段の食卓にはもちろんのこと、非常食としても使えます。
パプリカやゆで卵、揚げナスやレンコンなど好きな具材をトッピングしたり、玄米やもち麦で食べたり、とろけるチーズやレモンを添えたりと、さまざまなアレンジでも楽しめます。
寄附者からの反響
・とってもおすすめ。まず入っているチキンが大きい。これで、メインのおかずになります。野菜も入っていますが、我が家では、キャベツやニンジンを電子レンジで加熱したものを加えて、豪華なスープカレーとして楽しんでいます。
・鶏肉の骨付きスープカレーは初めて寄附で受け取りました。娘が帰省したのを待って親子3人でいただきました。身もほぐしやすく辛みも丁度良くおいしくいただきました。スープカレーも良いものと知り良かったです。ありがとうございました。
事業者の想い
10年以上にわたり、北海道の魅力がたっぷり詰まったオリジナルカレーの製造、販売をしています。これからもおいしさを探求し続け、幅広い方に愛される製品を全国へお届けいたします。この機会にぜひ、倶知安町産の野菜を使ったオリジナルカレーをご賞味ください。
「ビーフカレー」「ポークカレー」「牛すじカレー」や「チキン・ビーフ・ポーク・牛すじの4種セット」の返礼品もご用意しております。
今回は北海道倶知安の返礼品「チキンレッグスープカレー」を紹介しました。ゴロゴロ入った倶知安町産の野菜とボリューム満点のチキンレッグが味わえる、北海道の代表的な味覚ともいえるスープカレーです。スープカレーの他にも、ビーフカレーなども提供されているので、食べ比べでも楽しめます。気になる方は一度チェックしてみてください。