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本記事では、絶対に焼きたくない人のために、ユーザー・編集部が選んだ、安くて、手軽に身に着けられる日焼け防止のフェイスカバーをご紹介。スポーツやプライベートでも身に着けられるおしゃれアイテムを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

絶対に焼きたくないなら、やっぱり完全防備が一番!

帽子やストール、日焼け止めクリーム、サングラスなどを駆使して日焼け防止をしても、少しでも隙間が空いていると、容赦なく焼いてくるのが夏の日差しです。

さらに、意外に盲点になるのが、地面からの照り返しによる日焼け。これでは、いくら帽子で太陽の日差しを防いでも、顔は守れません。

そこで便利になるアイテムがフェイスカバーです!

とはいえ、身に着けるならおしゃれにも気を使いたい!

出典:Amazon

フェイスカバーは目から下の顔をすべて覆うことができる、日焼け防止に非常に有効なアイテム。最近では、ジョギングなどのスポーツ時や家庭菜園などでも使用されることが多くなっています。

やっぱり、日焼けを防止するには、日光を完全に遮断することが有効ですからね!

でも、せっかく身に着けるならおしゃれにも気を使いたいところ…。そこで本記事では、に焼け帽子ができるだけでなく、おしゃれでもあるフェイスカバーをご紹介いたします!

日焼け防止フェイスカバーを選ぶポイント

【エキスパートのコメント】

ポイントは4つです!

おしゃれなフェイスカバーをご紹介する前に、まず、フェイスカバーを選ぶ際のポイントについて解説します。私の経験談を踏まえると下記の4つが大切です!

【1】用途別の使いやすさ
【2】冷感性能の有無
【3】通気口の有無
【4】UVカット率

一つひとつ解説していきますね。

【1】用途別で使いやすさが変わる

近年のフェイスカバーは用途別に素材や仕様が異なる商品が多数あります。

例えば、ゴルフなどの激しくないスポーツの場合は、ネックウォーマーのようながっちりとしたアイテムが。ジョギングなどの動きのあるスポーツでは、ナイロンなどの素材が使われた柔らかいアイテムがあります。

出典:楽天市場

また、私服でも使えるものであれば、麻で作られたマスク・ストールの2Wayタイプなどもあります。

家庭菜園などで使用できるタイプは、耳の裏までしっかりカバーできる大きめサイズのカバーもあり、綿などの吸水性のいい素材で汗まで吸い取ってくれます。

出典:楽天市場

【エキスパートのコメント】

どのシーンで使うかイメージするのが大切!

大切なのは、自分がどんな時にフェイスカバーを使いたいのか確認すること。

レジャーなのか、スポーツなのか、家庭菜園なのか、プライベートなのか、用途に合わせて選ぶようにしましょう!

本記事では、用途別におすすめ商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

【2】冷感性能があれば涼しくなりやすい

出典:Amazon

基本的にフェイスカバーは顔密着型のアイテムになりますので、どうしても密着面が火照って暑くなってしまいます。そのため、できるだけ涼しい素材のものを選びようにしましょう。

そこで注目してほしいのが「冷感性能」です。

天然素材のアイテムの場合、冷感性能は低いですが、ポリエステルをはじめとした化学繊維は、触れたり濡れたりするとひんやりとした気持ちよさを感じられますよ。

【3】通気口がしっかりあると息苦しさがない

出典:Amazon

用途・冷感性能に注目して、意外と盲点になるのが通気口の有無です。フェイスカバーは目から下の部分をほとんど覆ってしまうので、長時間身に着けると息苦しさを感じます。

そのため、通気口の有無は必ずチェックしましょう。中には、フェイスカバーを付けたまま飲み物を飲める商品もあるので要注目です。

【4】UVカット率も忘れてはいけないポイント!

出典:Amazon

UVは紫外線のことで、これを防ぐことで日焼けを防止することができます。

そのため、UVカット率が高ければ高いほど、肌を守ることができるため、できるだけ高いものを選びましょう

【エキスパートのコメント】

UVカットの加工方法の基礎知識

実は、UVカット機能は大きく分けて2つあります。

【A】紫外線の熱を反射する微粒子をアイテムの繊維に練りこむ方法
【B】紫外線吸収剤を繊維の表面にコーティングする方法

おすすめなのは【A】の方法です。【A】は繊維に練りこんでいるため、洗濯しても効果が薄れにくいというメリットがあります。一方、【B】の場合、コーティングなので、UVカット率は高いですが、洗濯する度に効果が弱まってしまう傾向にあります。

肌に常に触れるフェイスガードは、洗濯をする頻度が高いです。そのため、紫外線吸収剤を繊維の表面にコーティングする方法でできた商品を選ぶようにしましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)