無印良品を展開する良品計画は5月13日より、マドラスチェックシリーズを、無印良品の一部店舗とネットストアにて順次発売する。

  • マドラスチェックシリーズ(商品一例)

同シリーズは、インド東南部マドラス地方発祥の伝統柄を用いたアイテムで、紳士・婦人・キッズ・インナーウェアを計12種類にわたり展開。13日から店頭販売を開始し、ネットストアでの取り扱いも14日よりスタートする。

  • マドラスチェック柄

紳士カテゴリーからは「ボタンダウン半袖シャツ」(2,990円)、「オープンカラー半袖シャツ」(2,990円)、婦人カテゴリーからは「フレアスカート」(4,990円)、「クルーネックスリーブレスブラウス」(2,990円)、「キャミソールワンピース」(4,990円)が登場する。

キッズカテゴリーからは「キャミソールワンピース」(2,990円)、「オープンカラー半袖シャツ」(1,990円)を販売。

インナーウェアには、紳士用として「前開きトランクス」(790円)と「ショートパンツ」(1,990円)、婦人用として「キャミソール」(1,290円)、「婦人トランクス」(1,290円)、「ハーフパンツ」(1,990円)を用意している。

さらに、商品を生産する際に生じた残反を活用したクッションも数量限定で登場。動物の形のもの(ゾウ・ラクダ)やシートクッション、横長クッション、ミニクッションの5種類で、1つずつ商品の色柄の出方が異なっているのも特徴となっている。販売は15日より開始となり、取り扱いは商品によって異なる。

  • 残反を活用したゾウ型のクッション