女優の黒谷友香が、11日に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ』(毎週土曜14:28~※関東地区は12日27:20~)に出演する。
■岡村隆史と黒谷友香、友人ではなかった!?
岡村の“友達”だという黒谷が『おかべろ』に初来店。しかし実は二人は友人関係ではなかった!? 深夜デートをはじめ、知られざる二人の“恋物語“の全ぼうに迫る。さっそく岡村の隣に立ち、肩に手を回す黒谷。しかし二人にはそれが当たり前のようで、驚く石田明を尻目に二人はバリバリの関西弁&タメ口で、懐かしの恋物語に花を咲かせる。20代の頃に出会ったという二人から、「夜中までメールのラリーが続きどちらで終わるのかと思っていた」「沈黙でいても苦にならなかった」など、次から次へと当時の思い出があふれ出す。そんな二人に石田も大興奮で想定していた進行を全て投げ出し、カンテレの橋本和花子アナと一緒に芸能レポーターばりの質問をぶつけまくる。
すると二人のテンションも上がりはじめ、黒谷は岡村の事を「全部がかわいい」とノロけ、岡村は黒谷の事を「好きやった」とガチ告白。そして、とうとう岡村が「付き合っていた」と白状!? あの岡村が黒谷を誘って“夜に○○した”や、恋人ならではのスキンシップ“〇〇をした”という激白には、石田や橋本和花子アナも我を忘れてまさかのキュン死に状態に。“予定にはない流れで生まれた衝撃の告白”“恋に積極的だった若かりし頃の岡村”“今も変わらぬ二人の関係”……メディア初告白となった二人のガチな関係は必見だ。
収録後、黒谷は「番組に呼んでいただき、ありがとうございました。めちゃめちゃ楽しかったです。いろんな懐かしい話ができて良かったです」と振り返った。岡村との関係は「お互い20代の時に番組の企画から知り合って……」と語る。そして、収録時の岡村については「いや……それが、あんまり変わらないです(笑)。石田さんが“こんな岡村さん見たことない!”っておっしゃっているのを聞いて、逆にびっくりしました。二人の時はプライベートの時もこんな感じだったんです。今日の『おかべろ』は、いつもと変わらない岡村さんでした」とニッコリ。気になる二人の真の関係については「二人で色んなところにも行きましたし……皆さんが番組を見て判断してくだされば(笑)」と笑顔でコメント。最後に「番組をご覧になったら、びっくりすると思います(笑)。ぜひ、お楽しみにということと、青春はあっという間に過ぎるから悔いのないように……ということですね(笑)」とメッセージを送った。
■黒谷友香 コメント全文
――『おかべろ』初登場でしたが、番組収録を終えての感想をお願いします!
番組に呼んでいただき、ありがとうございました。めちゃめちゃ楽しかったです。いろんな懐かしい話ができて良かったです。
――黒谷さんは、トーク番組はお好きですか? 関西弁も素敵です。
地元の大阪に帰って出させていただくこともありますし、トークは楽しいですよね。相手が関西の人だと、普通に大阪弁になりますね。
――岡村さんとのお二人のトークが衝撃的すぎて、スタッフと事前に打合せした内容とは全く違う展開に!
全部吹っ飛びましたね(笑)。全然大丈夫ですよ!
――今日は“共演者”として、テレビ番組でのトークっていう、いわゆる主戦場の岡村さんだったわけですが、やっぱり普段とは違いましたか?
いや……それが、あんまり変わらないです(笑)。石田さんが「こんな岡村さん見たことない!」っておっしゃっているのを聞いて、逆にびっくりしました。二人の時はプライベートの時もこんな感じだったんです。今日の『おかべろ』は、いつもと変わらない岡村さんでした。
――「こんなにかわいい岡村さんを見たことない!」ってスタッフもザワついてましたので(笑)、黒谷さんが、見たことのない岡村さんを引き出してくださったんだなと。
いやいや、全然そんなことないですよ。元々、岡村さんが持ってはるかわいらしさですからね!
――今回の『おかべろ』は、ほぼお二人の関係についてのトークで持ち切りだったんですけど、ぶっちゃけ……本当の関係は(笑)?
いやいや(笑)。そういう展開のトークになるのが面白かったですが、でも、二人で色んなところにも行きましたし…皆さんが番組を見て判断してくだされば(笑)。
――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
番組をご覧になったら、びっくりすると思います(笑)。ぜひ、お楽しみにということと、青春はあっという間に過ぎるから悔いのないように……ということですね(笑)。
【編集部MEMO】
『おかべろ』は、2016年11月5日から放送されているナインティナイン・岡村隆史の冠番組。とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のNON STYLE・石田明、そしてアシスタントの橋本和花子(カンテレアナウンサー)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出していく。