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本記事では、暑い季節などでパンツの蒸れに悩むメンズの人向けに、蒸れないメンズパンツのおすすめ商品をご紹介いたします。また、そもそも蒸れる原因は何なのか、蒸れないパンツを選ぶポイントはどこなのかについても解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
蒸れる原因と対策方法
まずは、パンツが蒸れる原因について解説していきます。原因をしっかり知れば、選ぶ際もしっかり対策できるはずですので、ぜひチェックしてみてください。
パンツの生地(素材)が汗を吸わない
蒸れる原因のひとつとして、生地の吸水性が悪いことがあげられます。
もともと、デリケートゾーンは汗をかきやすい部分であり、パンツやズボンを履くことで、さらに内部に湿気がたまり、蒸れる感覚になります。
そのため大切なのは「かいた汗をパンツにしっかり吸水させる」ことになります。
パンツが正常に汗を吸水すれば、蒸れないだけでなく、肌ざわりもサラサラで快適になるはずです。
吸水した汗が乾かない
パンツが正常に汗を吸水できても、吸水量には限界があります。そのため、吸水性とともに大切になるのが速乾性です。
吸水した汗を乾かすことで、長時間パンツを履き、汗をかいても、しっかり吸水することができるようになります。
近年では、吸水性だけでなく、速乾性を謳う商品も多数登場しており、こちらもぜひチェックしましょう。
パンツのサイズが合っていない
トランクスタイプのように、少し大きめのパンツを履けば蒸れないと思いがちです。もちろん、通気性が良く、常に内部を喚起できるのは確かです。
しかし実は、ゆとりのある大きめのパンツは、履くズボンによって、肌への密着感がなくなり、汗を吸水されず、逆に蒸れてしまうことがあります。そのため、ちょうどいいサイズを選ぶことが大切です。
ゆとりのあるズボンであれば、ズボンの中にも風が入るためトランクスタイプでも問題ありませんが、例えば、スキニーやデニムジーンズのようなタイトなズボンを履く場合は、ジャストフィットするパンツを選ぶようにしましょう。
蒸れないパンツを選ぶポイント
それでは、パンツが蒸れる原因と対策を踏まえて、蒸れないパンツを選ぶポイントを解説いたします。ポイントは下記の4点です。
【1】汗を吸水する素材選び
【2】速乾性のある素材選び
【3】体に合ったサイズ選び
それぞれについて解説していきます。
【1】汗を吸水する素材選び
汗を吸水するのに適した素材は、コットン(綿)やレーヨンなどの天然素材です。
これらの素材を使用したボクサータイプのパンツは体にフィットし、肌ざわりも良く、そして汗をしっかり吸い取り、蒸れ防止につながります。
【2】速乾性のある素材選び
汗を吸い取るにも限界があります。そのため、速く乾く素材を選ぶことも大切です。
特に先ほどご紹介したコットンやシルク、レーヨンなどの天然素材は、吸水性はあるものの、速乾性が乏しいというデメリットもあります。
速乾性の高い素材は、化学繊維ではありますが、ポリエステルなどが人気。デザインがおしゃれなものも多いため、おすすめです。
【3】体に合ったサイズ選び
蒸れないパンツの理想は、体にジャストフィットするサイズですが、着る洋服によってはパンツのタイプを変えても、心地いい履き心地になります。
ボクサータイプ|ジャストフィットな着心地が好きな方向け
ジャストフィットする理想のパンツはボクサータイプ。おしゃれなデザインも多く、人気のアイテムです。
吸水性で選ぶなら、コットンやシルク、レーヨンなどの天然素材で、速乾性で選ぶならポリエステルがおすすめです。
トランクスタイプ|ゆったりな着心地が好きな方向け
ゆったりとしたズボンを履くなら、ボクサータイプだけでなく、トランクスタイプもおすすめ。通気性が良く、常に汗を感想させてくれるので、快適な履き心地になります。
こちらも、ボクサータイプと同じく、吸水性ならコットンやシルク、レーヨンを、速乾性で選ぶならポリエステルがおすすめです。
蒸れないパンツを選ぶポイントまとめ
【エキスパートのコメント】
選ぶポイントは「素材」と「サイズ」の2点でOK!
パンツが蒸れないためには、
●いかにかいた汗を吸水させるか
がポイントになります。そのために、吸水しやすい素材と、吸水させやすくするためのサイズ感が大切になります。
素材はコットン(綿)やレーヨンがパンツの素材で使われていることが多いので、比率なども確認しながら選びましょう。
着る洋服によって変わりますが、サイズは、できればフィットしつつも締め付けすぎないものを選びましょう。
本記事で選んだ商品については、コットンやレーヨンが70%以上使用されているものを選んでいます。きっと履き心地のいい商品ですので、ぜひ検討してみてください。