中村アン主演、横山裕がバディ役の連続ドラマ『約束 ～16年目の真実～』の第4話が5月2日に放送された。「主人公を含めた登場人物全員が容疑者候補」という完全オリジナルの心理サスペンス。SNSでは、「おもしろくてあっという間に終わった」「ひとつ謎が解けたらまた次の謎が広がる」という反響があった。
葵（中村アン）は、バディ刑事・香坂（横山裕）と共にITセキュリティ会社社長・尾藤誠（井上肇）と対峙し、16年前に何があったのかを問い詰める。しかし、有力な情報は得られなかった。その後、葵は誠の娘・恵（佐津川愛美）の家を訪ね、再び話を聞こうとする。だが、その時、恵の幼い娘が行方不明になり「お前ら家族に告げる。16年前の真相を告白し、謝罪しろ」という電話がかかって来て――！？
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今回注目されたのは、葵の父・康男（長谷川朝晴）が事件前にしていた“ある行動”が明らかになったシーンだ。第4話の序盤では、信じていた父への疑念も生まれ混乱する葵だったが、終盤ではそれを覆す証言も！
どんでん返しの展開に、視聴者からは「おもしろくてあっという間に終わった」「葵のお父さんめっちゃいい人だったんだ」「また考察し直しだな！」「ひとつ謎が解けたらまた次の謎が広がる」「やっぱり16年前の殺人犯を葵の父親にしておきたい真犯人がいると思ってしまうよな～」「最後のシナリオを書いているのは誰なんだー！？」などのコメントが寄せられた。
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さらに、次回予告にも多くの反響が。香坂に詰め寄る夏目刑事（樋口幸平）、事件の度に登場する“謎の男”、16年前の事件の捜査を指揮したという刑事部長・有村（杉本哲太）と部下・一条（岡部たかし）の会話。誰がどんな秘密を隠しており、16年前の真実とどう繋がっていくのか？
SNSでは、「え、夏目さんも何か知っているの！？」「やっぱり香坂さんの過去が気になりすぎるよ！」「謎に登場する井出（森優作）って男、次回も出てくるじゃん。彼は一体何者なの！？」「第5話の情報量多すぎ、楽しみ！」「怖いけど見たい！」などの声が多数上がっている。
失った記憶を辿り、ついに16年前の連続殺人事件の核心へ。葵の父はなぜ、事件現場にいたのか？ あの日に何があったのか！？
【文：齋藤めぐみ】
【失った記憶を辿る。事件の核心へ──】ドラマ『約束 ～16年目の真実～』第5話「記憶」PR動画【5月9日木曜よる11時59分放送】
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