ウルトラ・ラグジュアリー・ブランドが手掛ける初の不動産開発プロジェクトとなる66階建ての「アストンマーティン・レジデンス」はが、ニューヨーク以南で最も高い建物として新たに誕生した。フロリダ・ベイエリア屈指のスケールと魅力を備えたこの立地に生まれたアストンマーティン初となるこの超高級不動産は、「F1®Crypto.comマイアミ・グランプリ」の開催週に発表され、お披露目もアストンマーティンらしいラグジュアリーな幕開けとなった。
【画像】超ゴージャスなアストンマーティン・レジデンスは、完成前から注目の的!(写真7点)
ビルディングの完成前から絶大な人気を博しており自動車愛好家のみならず、アストンマーティン特有のデザイン哲学とアイコニックなブランドに魅力を感じる層をも惹きつけ、購入後の居住者50世帯以上が既にアストンマーティンオーナーになっているという。
なお、アストンマーティンのエグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるマレク・ライヒマン氏は、レジデンスに関して次のように話している。
「魅惑的なデザイン美学と、ウォーターフロント地区最後の空き区画に位置する最も理想的なロケーションを融合したウルトラ・ラグジュアリーなアストンマーティン・レジデンスは、表情豊かなマイアミのスカイラインを以前にも増して際立たせる存在となっています。私たちは、世界中で開発が進む高級住宅のデザインをこのプロジェクトが新たな次元に引き上げたと考えています。ブランド初の住宅開発プロジェクトとなりますが、アストンマーティンの真髄と言える内観となっています。入居者の皆様をご新居へお迎えして、この感覚をご自身で体験していただけることを嬉しく思っています」
新たにスタートを切ったアストンマーティンのレジデンスプロジェクト。今後の展開にも目が離せない。