ビンのふたが開かなくて困った時、どうしていますか? 専用のオープナーを持っている家庭もあるかと思いますが、キャンプや災害時など手元に道具がない時もありますよね。

そんな時に役立つのがこちらのライフハックです。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 警視庁警備部災害対策課「固くなった瓶のふたはこうして開ける」

    警視庁警備部災害対策課「固くなったビンのふたはこうして開ける」

どこででも誰にでもできるライフハック

こちらは警視庁警備部災害対策課が2018年に公式X(@MPD_bousai)などで公開したものを再投稿したライフハック。ビンのふたが開かないときは……"ビンを逆さにして手のひらでたたくだけ"でふたがあくそうです。

ビンの底をたたくことで振動が与えられ、ビンとふたの間に空気が入り、あけやすくなるそうです。道具も力も必要なく、どこででも誰にでもできるというのはうれしいポイントですね。

実際に試してみた人からは……

「何度やっても開かず工具を買いに行こうとしてました。やってみたら簡単に開きました」
「旦那ですら全然開かなくて、手の感覚がなくなってきてたんですがこの方法で開きました!」
「やってみたら一発で漬け物が開きました、ありがとうございます」
「ほんとに開きました!! すごい!! 感動」

本当に簡単にあくようですね。手元に道具がないときに有効なライフハック。いざという時のためにぜひ覚えておいてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー: 吉田晴音
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部