京浜急行電鉄は、大師線沿線にて川崎大師平間寺大開帳奉修の記念企画を5月31日までの期間限定で実施しています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
記念乗車券や記念ヘッドマーク付き列車が登場!
江戸時代より10年に一度執り行われている川崎大師平間寺の大開帳奉修を記念し、「川崎大師大開帳 記念乗車券」(記念乗車券のみ:1,500円/記念乗車券+御朱印帳:3,000円)を川崎大師駅で販売中。2,000部限定のうち1,000部は記念企画オリジナルの御朱印帳を付けて提供しています。
また、大師線を運行する600形(4両編成)の一部列車は、ダルマをモチーフとした「記念ヘッドマーク」を5月31日まで掲出します。
さらに、5月25日には街歩きイベント「タウントレック」を実施。事前申込制で800人を募集し、川崎競馬場内馬場芝生広場をスタート・ゴールとして、川崎の街の楽しさが詰まったチェックポイントをまわって得点を競い合いながら、ゲーム感覚で街歩きを楽しめます。
SNSでは、「赤札いただきにおまいりしに行かなくちゃ」「あれから10年かぁ」などのコメントが寄せられています。
電車ファンにも寺社巡り好きにもおすすめのイベントです。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
トレンドリサーチャー: 蒲生杏奈
文: 安藤深月
編集: マイナビニュース ワーク&ライフ編集部