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仕事や学校に持参する弁当箱は、栄養のバランスのいい食事を摂る上で重要なアイテムです。この記事では、使いやすさとおしゃれさを兼ね備えた女性に人気の弁当箱をご紹介。できたての味と栄養価を落とさずに保つための保温・保冷機能、食材を分けて入れられる仕切り付きなどを厳選しました。
女性向け弁当箱の選び方
女性向けの弁当箱を選ぶ際には、デザインや機能性、使いやすさが重要です。
毎日使うものだからこそ、自分のライフスタイルや好みに合ったものを選びたいですよね。そこでここからは、女性におすすめの弁当箱の選び方やポイントについて解説します。デザインやサイズ、保温性や洗いやすさなど、あなたが理想とする弁当箱を見つけるためのヒントが満載です。ランチタイムをより楽しく、美味しく過ごすためのアイテム選びの参考にしてください。
詰めやすい形状で選ぶ
詰めやすい形状のお弁当箱は、忙しい朝や時間に余裕がない時でもスムーズに食材を盛り付けることができます。
たとえば、区画が分かれていると、食材をきれいに仕分けることができ、見た目も美しく整います。また、フラットな底面は食材を重ねやすく、盛り付けがしやすいです。持ち運び時にも中身が崩れにくくなります。
温かいものと冷たいものや、汁物など、分けて入れたいときに、仕切られているタイプのお弁当箱があれば詰めやすく、お弁当準備も時短ができて便利です。
1段|ご飯とおかずの量が調整しやすい
1段のお弁当箱は、ご飯とおかずの量を調整しやすく、バランスの取れたお弁当を作りやすいです。ご飯を中心に盛り付けることもできれば、おかずをメインに配置することもできます。食材の量や種類を見やすく配分することで、美味しく食べやすいランチを楽しむことができます。
2段|複数のおかずが詰めやすい
2段のお弁当箱は、いろいろなおかずを詰めやすく、バラエティ豊かなお弁当を作るのに便利です。上段と下段に分けて食材を詰めることで、おかず同士が混ざらずに持ち運びができます。サラダやおかず、デザートなどをそれぞれの段に配置し、見た目も美しく楽しめます。また、食材の匂いや味が移りにくいので、食べるときに新鮮な状態を保つことができます。
ジャータイプ|スープや汁物も持ち運べる
ジャータイプのお弁当箱は、スープや汁物を持ち運ぶのに便利です。
密閉性の高いジャータイプならば、液体の漏れやこぼれを防ぎながら、美味しいスープやシチューを持参することができます。また、保温性に優れているタイプであれば、温かい料理を保温しながら持ち運ぶことが可能です。ジャータイプのお弁当箱は多機能で使い勝手が良く、ランチタイムや出かけ先での食事をより充実させてくれます。
使い方に合う素材を選ぶ
お弁当箱に使われている素材は、実はその機能によってさまざま。お弁当箱の使い方や持ち運びのシーンに合わせて、素材から選ぶことで快適なランチタイムを楽しみましょう。
樹脂製|安価で購入でき、持ち運びもしやすい
樹脂製のお弁当箱は、手軽に購入できる安価な価格帯が魅力です。軽量で丈夫な素材なので、持ち運びや持ち歩きがしやすく、日常使いにぴったりです。食洗機や電子レンジにも対応しているタイプも多く、お手入れも簡単です。
また、樹脂製のお弁当箱はカラフルでデザイン性が豊富なものもあり、おしゃれなランチタイムを楽しむことができます。
ステンレス製|耐久性が高く、汚れも落ちやすい
ステンレス製のお弁当箱は、その耐久性が特徴的です。頑丈で丈夫な素材なので、長期間にわたって使えます。
また、汚れがつきにくく、洗いやすいのも魅力です。日常使いやアウトドアでの利用にもぴったりで、食材の鮮度を保ちながら持ち運ぶことができます。
さらに、保温性に優れているステンレス製のお弁当箱は、温かい料理を持ち歩くのに便利です。おしゃれなデザインや使いやすさも兼ね備えているので、ランチタイムやピクニックで活躍してくれそうですね。
アルミ製|熱伝導性が抜群で、しっかり冷やせる
アルミ製のお弁当箱は、優れた熱伝導性が特徴です。
食材や料理をしっかりと冷やすことができるため、夏場や暑い日にも安心して持ち運ぶことができ、軽量で丈夫な素材なので、持ち運びや持ち歩きにも便利です。また、お手入れも簡単で衛生的です。アルミ製のお弁当箱は、保冷効果が高く、食材の鮮度を保つことができるため、重宝します。
プラスチック製|電子レンジや食洗器対応で扱いやすい
プラスチック製のお弁当箱は、電子レンジや食洗器に対応しているため、日常の使い勝手がとても良いアイテムです。レンジで温めることができるので、温め直すして食べることができます。また、食洗器で洗うことができるので、お手入れもラクチンです。
軽量で丈夫な素材なので、持ち運びや持ち歩きにも便利です。忙しい日々の強い味方として活躍すること間違いありません。
ホーロー製|色やニオイ移りがしにくい
ホーロー製のお弁当箱は、色やニオイの移りがほとんどないため、食材の味や香りを損なわないのが魅力です。食品衛生面でも安心できる素材で、耐久性が高く、長く使えるのも魅力です。
また、ホーローは熱伝導率が高いため、保温・保冷効果も期待できます。重量感があるため、しっかりとした安定感があります。洗いやすく衛生的なのもポイントです。素朴で温かみのあるデザインも特徴であり、おしゃれなランチタイムを演出します。
木製|炊き立てご飯のふっくらが長続き
曲げわっぱなどの木製のお弁当箱は、保温性と湿気調節効果があり、炊き立てご飯のふっくら感を長持ちさせることができます。木の素材は自然な保温性があり、ご飯が美味しく保温できます。
また、木の表面が湿気を吸収し、適切な湿度を保つため、ご飯やおかずの風味や食感をキープできます。さらに、木製のお弁当箱は軽量で持ち運びがしやすく、ナチュラルな風合いがおしゃれで魅力的です。独特の木の香りも楽しめるので、ランチタイムが楽しみになりますよ。
食事量に合わせた容量を選ぶ
弁当箱を選ぶ際、容量で選ぶことも大切です。食事量に合わせた適切なサイズの弁当箱を選ばないと、食べ残しが出たり、逆に足りなくなってしまう可能性があります。
たとえば、小食な方は、300ml〜500mlの小ぶりなサイズがおすすめです。中身が少なくてすっきり見えるので、弁当箱に詰めるのも楽チンです。一方、食べる量が多い方は600ml〜800mlの中型サイズを選びましょう。主菜、副菜とバランス良く詰められます。
機能性を確認
お弁当箱には、ご飯やおかずを美味しく食べるためのさまざまな機能が備わっています。お弁当箱を選ぶ際には、機能性もあわせて確認しましょう。
密封性が高いと汁モレを防げる
弁当箱を選ぶ上で重要な機能の一つが、密封性です。密封性が高い弁当箱なら、おかずから出る汁や味噌汁などの漏れを防ぐことができます。パッキンが付いていれば、汁モレの心配はありません。持ち運び中に漏れることがないかを注意深くチェックしましょう。
保温・保冷の有無をチェック
保温・保冷機能付きの弁当箱は、温かいおかずを温かいまま、冷たいおかずを冷たいまま食べられるのが魅力です。真空断熱構造になっていたり、保冷剤が付属していると、より効果的に温度を保つことができます。
電子レンジ・食洗器対応だと便利
弁当箱をレンジで温められたり、食洗機で洗えたりすると、非常に便利です。毎日の使用にも耐えうる丈夫な素材で、電子レンジや食洗機に対応している弁当箱がおすすめです。
仕切り付きだとおかずやデザートも入れやすい
おかずや果物、デザートなどをきれいに分けて詰められる仕切り付き弁当箱は大変重宝します。メインのおかずと副菜を分けたり、汁物と固形物を分けたりと、自由に使い分けられます。
持ち運びやすさも重要
弁当箱を選ぶ際、機能性と並んで見逃せないのが持ち運びやすさです。
通勤や通学で毎日持ち歩くものだからこそ、重さや形状、サイズなどが気になるところです。まず軽量であることが大切です。弁当箱自体が重いと、プラス中身の重さで結構な重量になってしまいます。持ち運びに負担がかかるだけでなく、バッグの中で他の荷物を潰してしまう可能性もあります。
形状も気をつけたいポイントです。直方体のシンプルな形が理想的で、凹凸があるとバッグに収納しづらくなってしまいます。サイズについても、バッグの大きさに合わせて選ぶと良いでしょう。小さすぎても大きすぎても不便です。
機能性はもちろん大事ですが、持ち運びの負担にならないかもしっかりとチェックしましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)