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【この記事のエキスパート】
ゲーム系編集・ライター:松井 ムネタツ

ゲーム系編集・ライター:松井 ムネタツ

PCゲーム、アーケードゲーム、Xbox専門誌などゲーム雑誌で編集長・副編集長を経験。以降、eスポーツメディアの編集を経て、現在はゲームメーカーのオウンドメディアやボードゲームメディア(編集長)、レトロゲームメディア(副編集長)などを手がける。ゲーム業界歴約40年。


競馬ゲームには、経営・育成シミュレーション、オンライン対戦、シリーズで続く人気のタイトルなどがたくさんあります。この記事では、Switchで遊べる競馬ゲームの選び方とおすすめソフトをご紹介します。初心者も楽しめるので、これから競馬ゲームを初めてみたい人も必見です!

Switch用
競馬ゲームの選び方

ここからは、Switchの競馬ゲームソフトの選び方をご紹介します。選び方のポイントは次の4つです。

【1】シリーズで選ぶ
【2】メーカーで選ぶ
【3】オンライン or オフラインで選ぶ
【4】プレイ人数で選ぶ

【1】シリーズで選ぶ

出典:Amazon

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競馬ゲームのジャンルは、基本的に「シミュレーション」と「パーティー」。ほとんどは経営・育成シミュレーションになります。

選び方としては、シリーズで選ぶのがおすすめ。Switchで遊べる競馬ゲームの主な名作シリーズは次の3つです。

・『ウイニングポスト』
・『ダービースタリオン』
・『Champion Jockey』

『ウイニングポスト』

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Winning Post 10

コーエーテクモゲームスより1993年にリリースされて以来、現在10作目となる『ウイニングポスト』。

プレイヤーは馬主となって、牧場長や調教師、ジョッキー、馬主らと交流し、人脈を広げながら名声を上げ、経営・育成していくのが特徴の競馬ゲームです。

『ダービースタリオン』

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ダービースタリオン

1991年FC(ファミコン)で1作目がリリースされた通称『ダビスタ』でお馴染みの『ダービースタリオン』シリーズ。

プレイヤーは馬主や調教師、生産者となってサラブレッドを生産。調教して出走させるのが目的の競馬ゲームです。

『Champion Jockey』

出典:store-jp.nintendo.com

Champion Jockey Special

コーエーテクモゲームスより2011年に1作目がリリースされた『Champion Jockey』シリーズ。

プレイヤーは、新人ジョッキーとして調教師からの騎乗依頼を受け、レースで勝利をあげるのが目的。世界No.1ジョッキーを目指します。

【2】メーカーで選ぶ

出典:Amazon

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Switchの競馬ゲームソフトの2大ゲームメーカーは、コーエーテクモゲームスとゲームアディクトの2社になります。

『ウイニングポスト』をはじめ、『Champion Jockey』など安定の人気シリーズで選ぶならコーエーテクモゲームス。競走馬育成シミュレーションが好みならアスキーの『ダービースタリオン』がおすすめです。なお、『ダビスタ』の開発元・発売元はタイトルによって異なります。

【3】オンライン or オフラインで選ぶ

出典:Amazon

ダービースタリオン

自宅でじっくりとゲームの世界に浸りたいならオフラインプレイのゲームがおすすめ。自分のペースで物語を進められるので、じっくりとゲームの世界観を堪能できます。さらに、インターネット環境がなくても楽しめるため、自宅の設備に依存しないのもポイント。

一方で、オンラインプレイでは、ゲームで培った技術やノウハウをお互いにぶつけ合うことで、自宅にいながら白熱した対戦を楽しむことができます。ただし、対戦ゲームではマルチプレイならではのトラブルに遭遇する恐れがあるので、ネットでのマナーには注意して遊びましょう。

【4】プレイ人数で選ぶ

出典:store-jp.nintendo.com

Champion Jockey Special

Switchでは、TVモードで最大8人(Joy-Con横持ち×6人/Proコントローラー×2人)、テーブルモードで最大6人(Joy-Conグリップ×2人/Joy-Con横持ち×4人)でプレイすることができます。

購入の際は、最大プレイ人数をチェックしてみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)