SNS総フォロワー数2,300万人を超える韓国出身のインフルエンサー・DJ SODAが20日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。誹謗中傷の捉え方や露出が多い服を着る理由について語った。
露出が多い服を着る理由
DJとしてのキャリアを着実に重ねていくなか、昨年8月に日本の音楽イベントで観客から体を触られる“わいせつ被害”に遭ったDJ SODA。このことがメディアで大きく取り上げられると、SNS上では「露出が多い服を着ているから悪い」などと心ない声も。
その一方で、DJ SODAは「10年前にDJ活動を始めてから、最初に誹謗中傷を見た時は怖くて外に出られなかったです。でも、今では『私の人気は今も健在だわ』と思うし、誹謗中傷がないと、『あれ? 私の人気が落ちたのかな?』と悲しくなるんです」と前向きに語り、露出が多い服を着る理由については「自分の腕と肩のラインがキレイだと思っていて、これらが見える服を着た時の自分が一番かわいいと思うし、自信を持てるので好んで着ています。今日着ている服は元々長袖だったんですけど、切りました(笑)」と打ち明けた。
人生初となるファンとの触れ合いイベント
また、今月発売した自身初の写真集『Candid』の発売記念イベントでは、人生初となるファンとの触れ合いイベントを開催。150人以上のファンと至近距離でサインをしたり、2ショットチェキを撮ったりして交流を図り、その晩にはナイトクラブでDJプレイを行った。DJ SODAは「ファンの顔を近くで見ながら、手を取り合って歌うのが私の幸せで、自分がやりたいからそうしてるんです。ファンも喜んでくれます」と、わいせつ被害後も臆せずファンと接触する理由を明かした上で、「日本のファンの方たちと頻繁に会って、コミュニケーションを取りたいです」と今後の展望を語っていた。
なお、この配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。
【編集部MEMO】
『ABEMAエンタメ』では、ABEMA厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。