お笑いコンビのタカアンドトシとダイアンが、きょう21日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『だれかtoなかい』(毎週日曜21:00~)に出演する。

  • (左から)ムロツヨシ、タカアンドトシ、ダイアン、中居正広

今回は、“東西同級生お笑いコンビマッチング”。1994年に結成、札幌よしもとからデビューし、今年活動30周年を迎える売れっ子コンビ・タカアンドトシと、2000年に結成、大阪での活躍を経て2018年に東京進出、現在ブレイク中の遅咲きコンビ・ダイアン。年齢は一緒だが、出自も芸歴も違う2組が、吉本芸人ならではの“先輩・後輩”の関係など、他ではなかなか聞けないレアなテーマについて語り尽くす。

スタジオにはまず、タカアンドトシが登場。MCの中居正広は、かつて『笑っていいとも!』で共演していた2人と思い出話に花を咲かせる。続いてダイアンが加わると、スタジオはますますにぎやかに。先輩・タカアンドトシと後輩・ダイアンの不思議な関係性を深掘りするほか、2組それぞれの出会いや、お笑いを志すようになったきっかけなどについてトークを展開。タカアンドトシの「欧米か!」、ダイアンの「ゴイゴイスー」、2つのギャグの誕生秘話も明かされる。

その後、タカアンドトシを誰よりもよく知っていると豪語するスペシャルゲストが登場。エピソードトークを披露するが、しだいに微妙な空気が漂い始め…。続いて、ダイアンをよく知るという2人目のスペシャルゲストが現れると、スタジオはさらなるカオス状態に陥る。

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