「遥かに優れている」大谷翔平、元通訳・水原一平氏を盲信していた!? …

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博問題に巻き込まれた。お金に無関心だったことも被害に気づくのが遅れた要因の一つとされているが、他人を信用しすぎたことも良くなかったのかもしれない。米メディア『エッセンシャリースポーツ』が報じている。
 

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 水原氏は自身を大谷本人であると装い、銀行員を騙した上で、大谷の口座からお金を送金していたとされる。通常であれば、自分の口座の残高に変化があれば、その被害に早急に気づいていた可能性がある。しかし、大谷は口座を開設した2018年から2021年までアクセス履歴がなく、放置状態だったことが明らかになった。そのため、大谷が本当に野球だけに集中しお金には無関心であるという印象が強まっている。
 

 
 また、同メディアは「コミュニケーションや信頼関係についての懸念も持ち上がっている。なぜ翔平は一平を盲信したのか?」と、通訳者に任せっきりになったことに疑問を投げかけた。英語が全く出来ないのであれば、そうした状況にもなり得るが、同メディアは「私の経験から見ても、彼と話したチームメイトから見ても、大谷は英語で会話をすることは十分できる。このことから、大谷の英語の解釈力は当初考えられていたよりも遥かに優れていた可能性がうかがえる。では、どうして水原を傍らに置き続けたのだろうか?」と伝え、実際には英語を理解できているとの見解を示した。
 
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