◆本記事はプロモーションが含まれています。
この記事では、メンズ・レディース向けに長時間歩いても疲れにくいスニーカーの選び方とおすすめ商品を紹介します。ニューバランスやナイキ、無印良品といった人気ブランドを中心に、一日中立ち仕事をしている人、旅行を控えている人などにぴったりなおしゃれな商品を厳選。
長時間歩いても疲れにくいスニーカーの選び方
旅行や立ち仕事などで、長時間歩いて疲れてしまうことって多々ありますよね。長時間立ちっぱなし、歩きっぱなしが予想できるときは、疲れにくいスニーカーを選ぶようにしましょう。それでは、長時間歩いても疲れにくいスニーカーの選び方を紹介していきます。
【1】クッション性を左右するソールの素材
【2】ヒール部分が厚ければ、衝撃を吸収しやすい!
【3】伸縮性のあるアッパー素材か
【4】軽量であれば足も軽やか!
【5】インソールを取り外せるか
これらのポイントをおさえて、最高の1足を見つけましょう。
【1】クッション性を左右するソールの素材はなにか
旅行や立ち仕事などで、長時間歩いて疲れてしまうことって多々ありますよね。長時間立ちっぱなし、歩きっぱなしが予想できるときは、疲れにくいスニーカーを選ぶようにしましょう。
疲れやすさに大きく関わってくるのが、スニーカーのソール部分です。クッション性が高いものや、耐衝撃性能が高いものであれば、疲れやすさも軽減しますよ。
ナイキの「ナイキ エア」やニューバランスの「アブゾーブ」などはクッション性に優れるソールとして有名ですが、他の人気メーカーも独自技術で履き心地のよさ、疲れにくさを追求しているのです。
【2】ヒール部分が厚ければ、衝撃を吸収しやすい!
クッション性の高い素材を使っていることを前提として、ヒール部分に厚みがあれば基本的に疲れにくいです。ソールが薄い靴だと足を地面についたときに衝撃がダイレクトに伝わりやすく、長時間硬い地面を歩いているとどうしても疲れやすくなってしまいます。
注意点として、ソール全体が下駄のように均一に厚くなっている厚底タイプは、歩きにくいのでおすすめできません。ランニングシューズのように、かかと部分からつま先にいくに従って、徐々に薄くなってくいタイプがいいでしょう。
【3】伸縮性のあるアッパー素材か
足の甲部分を上部から包み込んでいる部分をアッパーと呼びますが、なるべくなら伸縮性のある素材を使ったものがおすすめ。ニット素材や天然レザーなどであれば、足の動きに合わせて対応するので、指が痛くなってしまうことも少ないはずです。特に外反母趾ならなおさらです。
スニーカーのモデルによっては、ワイドタイプを展開していることもあるので、チェックしてみてくださいね。
【4】軽量であれば足も軽やか!
歩くときは足を何度も上げ下げするので、ふくらはぎの負担を減らすにはスニーカーの重さがとても大切になります。高機能になれば、より軽量なモデルもありますが、片足あたり、メンズサイズ27cmであれば約300g、レディースサイズ24cmであれば約250gを目安に選ぶといいでしょう。
ただ、軽量さを追求しすぎると、ソールが薄くなってしまうことも考えられるので、クッション性と軽量性のバランスを考えながら選べるといいですね。
【5】インソールを取り外せるか
足と直に触れる部分が、インソール(中敷き)になり、とても重要なパーツ。スニーカーにもよりますが、取り外せるタイプと取り外せないタイプがあります。取り外せるタイプだと、よりクッション性の高いインソールに変更することもできますよ。
また、取り出してお湯できれいに洗えば、清潔にスニーカーを履き続けられることもできるのでメリット尽くめですね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)