FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは、光るグラフィックスカードを縦に配置したゲーミングPC「GBLSシリーズ」を、4月12日より発売した。構成を選択して購入できるBTOに対応しており、価格は414,800円円から。
今回販売を開始した「GBLSシリーズ」は、ライティングを最大限に楽しめるゲーミングPC。最大の特徴は、縦型に配置した光るグラフィックスカードで、通常の配置とは異なるため、光だけでなくグラフィックスカード自体のデザインも楽しめる。
ケースは、フルメッシュのフロントパネルとARGB対応の大型ファン(前面16cmファン2つ、背面14cmファン1つ)を備え、効率的な吸気と排熱を実現。電源をCPUやマザーボード側とは別室の底面に配置することで、ケース内部の熱くなった空気を吸い込まずに底面から外部の空気を直接取り込み、内部を冷却する。
ラインナップは、それぞれフラッグシップモデルに相応しい最上級のパーツを搭載し、CPUやグラフィックスカードなどの異なる3機種を用意。それぞれカスタマイズに対応しており、予算や用途に応じて構成を選択できる。
構成の一例として「FRGBLSZ790/SG2」ではIntelCore i7-14700KF、32GBメモリ、M.2 NVMe 2TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載し、Windows 11 Homeをインストールして439,800円。