ソニー企業が運営する「Sony Park Mini」で、ソニーグループのデザイン部門が「Sony Design Gallery」を開催する。第1弾(4月13〜24日)のテーマは、ソニーの製品やパッケージで見かけるテクノロジーロゴを振り返りながら遊べる“MEMORY OF TECHS”。東京・銀座の数寄屋橋交差点下にある西銀座駐車場の一角が会場で、営業時間は11時から19時まで。入場無料。
MEMORY OF TECHSでは、「グラフィックデザイン」をテーマに、これまでソニーのデザイナーがデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴを使った体験型展示を実施。
現在も使われている「ブルーレイディスク」(BD)や、かつて家庭用ビデオ規格としてVHSと覇を競った「ベータマックス」など、ソニーのクリエイティブセンターがこれまでデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴの中から52点をピックアップし、「観る・聴く・つなぐ・記録する」の4つのテーマで紹介する。
さらに、これらをモチーフにしたゲームカードを使って、人の記憶を確認する“神経衰弱ゲーム(memory game)”を遊ぶこともできる。
Sony Park Miniの公式X(旧Twitter)ではそのゲームの一端を動画で体験できるが、筆者は「メモリースティック」、「ミニディスク」、「i.LINK」、「ベータマックス」しか分からなかった。3番目のロゴが何か、読者の中に分かる人がもしおられたら、こっそり教えてください。
【Coming Soon!『Sony Design Gallery Vol.1 MEMORY OF TECHS』 】https://t.co/qmDAX6U4ak
— Sony Park(ソニーパーク) (@ginzasonypark) April 11, 2024
今週末4/13(土)からスタートする『MEMORY OF TECHS』。
ソニーデザインを様々な視点で紹介するプログラムシリーズ「Sony Design Gallery 」の第1弾です。
テーマは「グラフィックデザイン」。… pic.twitter.com/bUXzHOTz92