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この記事では、ファスナーを勝手に開けられたり、ポケットの荷物がスリに遭ったりするのを防ぐ防犯リュックの選び方とおすすめ商品を紹介します。ボビーやパックセーフといった人気ブランドの商品を中心に、メンズ・レディース向けのおしゃれな製品などをピックアップ!
防犯リュックとは? 特徴は?
防犯リュックは、スリなどの被害に合わないための機能を搭載した商品です。主に海外旅行に行くときに重宝するでしょう。ナイフで簡単に切られない頑強な素材を使ったものや、ファスナーにカギを付けられるタイプ、リュックの背面に隠しポケットが備わったものなどがあります。
盗難被害に合わないよう、万全の準備をして旅行を楽しみましょう。
パッキング時には、ここに注意!
リュックに荷物をパッキングするときに注意することがあります。それは万が一、ファスナーを開けられたとしても、大事なものだけは盗まれないようになるべく奥に収納するようにしましょう。
カメラなどよく使うものだから、リュックを開けてすぐ取り出せる場所に収納する人もいるかもしれませんが、簡単に盗まれてしまいやすいことも念頭に入れておくことが大切。頻繁に使うものであれば、視界が届く、前掛けできるメッセンジャーバッグなどを併用するのもおすすめです。
防犯リュックの選び方
それでは防犯リュックの選び方を紹介していきます。
【1】切り裂きに強い素材か
【2】防犯ポケットはあるか
【3】他人が開けにくいファスナー構造か
【4】機内に持ち込めるサイズ・重量か
【5】悪天候でも中身を守れる防水性はあるか
これらのポイントをおさえて、自分に合った防犯リュックを選びましょう。
【1】切り裂きに強い素材か
カッターなどの刃物でリュックを切り裂き、中身を取り出す泥棒もいます。そのため、刃物を通さない素材を使ったリュックだと安心。種類はさまざまで、異なる素材を幾重にも重ねて強度を増すタイプや、密度を高く織り込んだバリスティックナイロン素材を使ったタイプ、頑丈なプラスチック素材を用いたタイプなどがあります。
【2】防犯ポケットはあるか
リュックを背負う面にポケットを備えている商品があります。貴重品をそこに入れておけば、スリに遭う心配も軽減するはずです。背面のポケットのサイズは商品によってさまざまで、パスポートや財布程度の大きさの荷物を収納できるポケットから、背面ポケットがメイン収納になっているものまであります。
【3】他人が開けにくいファスナー構造か
ファスナーの引手部分が隠れていると、泥棒もファスナーを開けにくいのでおすすめです。防水仕様のリュックだと、そういった商品が多々あるでしょう。
また、ファスナーの引手部分にワイヤーロックを通せる穴があれば、鍵を付けることもできます。より安全性を求めるならチェックしてみてください。
【4】機内に持ち込めるサイズ・重量か
貴重品はなるべく肌身離さず持っておきたいもの。手荷物として機内に持ち込めるサイズであるかどうかをチェックしておくようにしましょう。また、重量制限もあります。海外旅行をするときは大荷物になりがちなので、リュック自体は軽いに越したことはありませんね。
▼ANA・JALの国際線の手荷物ルール
3辺の和:115cm以内
それぞれの長さ:55cm×40cm×25cm以内
総重量:10kg以内
【5】悪天候でも中身を守れる防水性はあるか
渡航先で突然の大雨に遭遇してしまうこともあるかもしれません。そんなときのために、リュックの素材自体に防水加工が施されているか、ファスナーに防水加工が施されているかを確認しておきましょう。
最近では防水性の高いスマホも登場していますが、ノートPCに防水性が備わったものは少ないです。絶対に水に濡らしたくないものがあれば要チェック!
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)