全農広報部公式X(旧Twitter)が紹介した「タケノコのアク抜き方法」に、ネットで「初めてみた!」「簡単!」などと注目が集まっている。大根おろしを使ってアクを抜くのだとか。アク抜きでシュウ酸を取り除かないと、味が悪いだけでなく結石の要因になったりもするので、忘れず処理したいところ。
筍が好き過ぎて春はテンションアゲー⤴︎なのですが、アク抜きがテンションサゲー⤵︎で、情緒迷子です。
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) March 27, 2024
個人的には大根おろしのアク抜きが一番楽かなと思っています。大根おろしの汁に、同量の水と全体量の1%の塩を加え、筍を1〜2時間漬けます。
今回は醤油、みりんで炒めていただきました⤴︎ pic.twitter.com/DupJHXb7JK
話題となっているのは、全農広報部が3月27日に投稿したもの。「筍が好き過ぎて春はテンションアゲー⤴︎なのですが、アク抜きがテンションサゲー⤵︎で、情緒迷子です」とした上で、「大根おろしでのアク抜き方法」を紹介している。
やり方は簡単で、大根おろしの汁200ml、水200ml、塩4g(全体量の1%)を入れたボウルを用意。そのボウルのなかに、皮を剥いて縦半分に切ったタケノコを、1~2時間漬けるだけで、アクが抜けるという。なお今回全農広報部はアク抜きしたタケノコを、醤油とみりんで炒めていただいたそうだ。
ネット上では「楽ちんですね(´꒳`)やってみます🙌✨」「米ぬかやとぎ汁で湯がく時代は終わったっぽい」「初めて知りました😳」「大根おろしであく抜きは初めてみた!やってみたい」「これなら簡単!」などの声が寄せられた。