カシオ計算機は4月12日、時計事業50周年記念のアートワークを公開した。コラージュアーティスト/グラフィックデザイナー/アートディレクターとして活躍する河村康輔氏が手がけた。
河村氏は今回のアートワークについて、「50年という時の流れや、新たな時代の1ページを切り開く、というメッセージを込めました」とコメント。復刻版カシオトロン「TRN-50」や初代G-SHOCK「DW-5000C」のほか、ロングセラースタンダードウオッチ「F-91W」「MQ-24」「A168」をコラージュし、過去の広告ビジュアルなども散りばめたアートワークとなっている。
今回披露されたアートワークを軸に、50周年記念のイベントやキャンペーンが今後展開されていく。詳細はカシオ時計事業50周年記念 特設サイトで随時発表される。