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【この記事のエキスパート】
ペット・ライフスタイル系ライター:小野原 きこ
動物好きな両親のもとに生まれて、幼少期より犬・猫・フェレット・ハムスターなどさまざまなペットを飼育してきました。
家庭を持ってからは捨て猫との出会いもあり、犬猫を8匹多頭飼いした経験あり。その後高齢犬3匹の看取りを経験し、現在は小型犬1匹+猫4匹と生活中!
ペットフードやペット用品などに関するお役立ち情報を、飼い主目線でご紹介していきます。
この記事ではたっぷりのお肉・お魚でつくられ、ワンちゃんがよく食いつくことで話題の「カナガンドッグフード」の口コミ・評判をもとに実際にためしていたレビューを掲載しています。高タンパクで栄養満点のドッグフードを探している飼い主さんはぜひ参考にしてみてくださいね。
カナガンドッグフードとは?
カナガンは「本当に高品質なものをつくりたい」という熱い想いから生まれた、イギリス産の高級ドッグフードです。世界屈指の動物愛護国といわれているイギリスにおいて、ペットフードは人の食事と同等のものとして考えられており、厳しい法規制もあります。
そんなペット先進国でつくられたカナガンは、「ワンちゃんの健康を第一に考えている」「良質な原材料を使っているから安心」「香りがいい」など、多くの獣医師からも高評価!
さっそく、飼い主さんからも広く支持されているカナガンの秘密に迫っていきます。
カナガンドッグフードの特徴は?
ここからは、カナガンドッグフードの特徴を見ていきましょう。主なポイントは下記の3点になります。
▼特徴1|高タンパク質の厳選された食材を配合
▼特徴2|子犬や小型犬でも食べやすい
▼特徴3|安心のグレインフリー(穀物不使用)
それぞれ詳しく解説していきます。
▼特徴1|高タンパク質の厳選された食材を配合
ワンちゃんはもともと肉食なので、お肉・お魚が大好き! カナガンは原材料の半分以上をタンパク質が占めているため香りがよく、食いつきの変化を感じる飼い主さんも多いでしょう。
また、カナガンは食材の質にもこだわっています。生のチキンやサーモンは、ヒューマングレード※のものを使用。 安心してワンちゃんに与えられますね。
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使用。
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
▼特徴2|子犬や小型犬でも食べやすい
カナガンの粒は小さめサイズを採用。また、フードの中心には穴が空いていて、口の小さな子犬(パピー)、トイプードルなどの小型犬でも噛み砕きやすくなっています。噛まずにそのまま飲み込んでしまったときのことを考えても、安心ですね。
▼特徴3|安心のグレインフリー(穀物不使用)
愛犬のために、グルテンフリーやグレインフリーのドッグフードを探している飼い主さんもいるでしょう。グルテンは麦類に含まれるタンパク質のひとつを指し、グレインは麦類を含む穀物全般を指します。
カナガンはグレインフリーなので、ワンちゃんが消化しにくい麦類やトウモロコシといった穀物を使用していません。その代わりに使われているのが、食物繊維源であるエンドウ豆やサツマイモ。消化されやすい材料でできているため、ワンちゃんの体にやさしいドッグフードといえるでしょう。
カナガンドッグフードの口コミは?
カナガンドッグフードの良い口コミ・評判
「食いつきがいいから、残したことがない」
「アレルギー体質なので食べるものには気をつかうが、カナガンはグレインフリーだから安心」
「多頭飼いで犬種もちがうので、どのワンちゃんにもあげられる点がいい」
「カナガンにしてから2年以上経過しても食いつきがよく、ごはん前はエサがほしいアピールをする」
やはり、食いつきのよさを実感している飼い主さんが多いようです。ワンちゃんが消化しにくいグレイン(穀物)を含まないことも、人気を得ている理由のひとつでしょう。
カナガンドッグフードの悪い口コミ・評判
「継続するには価格が高すぎる」
「評判がいいため期待していたが、あまり食いつかなかった」
悪い口コミとしては「価格が高い」という意見がありました。カナガンドッグフードは通常価格だと2kgで5,038円(税込)なので、たしかに安いとはいえないでしょう。継続する場合におすすめなのが定期コースです。最大20%お得になるので、気になる方はチェックしてみてください。
また、なかにはあまり食いついてくれないワンちゃんもいるようです。カナガンには「チキン」と「サーモン」の2種類があるので、最初に購入した味が愛犬の好みではなさそうな場合は、もう片方も試してみましょう。
【エキスパートのコメント】
素材厳選&グレインフリーで飼い主さんも安心!
多くの飼い主さんが愛犬に願うのは、「いつまでも健康でいてほしい」ということではないでしょうか。しかし、「健康を考えたドッグフードを選んだのに、思ったように食べない」というケースも多いですよね。
カナガンドッグフードは、飼い主さんの「安心」とワンちゃんの「おいしい」「うれしい」を同時に叶えられるフードです。厳選した材料でできており、グレインフリーですがタンパク質・ビタミン・ミネラルをしっかり含んでいます。たくさんの飼い主さん・ワンちゃんに選ばれているのも頷けますね。
今回ご紹介する『カナガンドッグフード』はこちら
カナガンドッグフードには「カナガンドッグフード チキン」と「カナガンドッグフード サーモン」の2種類があります。今回はチキンをご紹介します。
パッケージ
まずはパッケージからくわしく見ていきます。
パッケージ表
パッケージの表の文字はすべて英語で、60%がチキンなどの動物性原材料からできていることが書かれています。そして、残りの40%はサツマイモなどの野菜やハーブでできているそう。ほかには、小粒で全犬種に対応していることなども記載されていました。
パッケージ裏
パッケージ裏の中央には、賞味期限とロット番号が書かれています。「BBD 16/12/24」の記載は、2024年の12月16日という意味です。
カナガンを輸入している「株式会社レティシアン」では、入荷したすべてのロットの品質チェックをおこなっているとのこと。パッケージ裏のいちばん下には、香料・着色料だけでなく、遺伝子組み換え原材料不使用との記載もありました。安心して与えられるドッグフードであることがわかりますね。
※旧パッケージのため現行のパッケージデザイン/記載内容と異なる
中身を確認
カナガンドッグフード チキンの袋は、チャックがついています。ドッグフードは、空気に触れると脂質が酸化し風味が失われてしまいます。しかし、カナガンは密閉保存できるので、安心です。
粒の大きさ
カナガンドッグフード チキンを1粒取り出してみました。手に持ってみると、油っぽさはなくサラッとした手ざわりです。粒の直径は約0.8~1cmほど。小粒なので小型犬でも食べやすそうです。
ドッグフード自体のにおいは?
カナガンドッグフード チキンを開封すると、香ばしいにおいがします。まれに鼻を遠ざけたくなるようなにおいのドッグフードに出会うこともありますが、カナガンはワンちゃんがよろこんでくれそうな香りです。実際に筆者の愛犬も、袋を開けたらすぐに近寄ってきてほしがっていました。
そのほかの付属品
カナガンドッグフード チキンを注文すると、計量スプーン・商品カタログ・ブランドブックなども一緒に届きます。軽量スプーンには目盛りがついているので、ワンちゃんに与えるときに便利です。
実際に愛犬に与えてみます!
カナガンドッグフード チキンを、18歳の愛犬に食べさせてみました。筆者の愛犬は年齢を重ねるにつれて好き嫌いが激しくなり、新しいドッグフードをまったく食べない、あるいは最初の数日間しか食べないということも。
現在、継続して食べてくれる市販のドライフードは1種類のみ。ひさしぶりに新しいドッグフードを与えるので、緊張します……。
パッケージ横の目安を確認
パッケージ横の表を参考に、量の目安を確認します。筆者の愛犬は5kg弱の小型犬なので、25~80gが1日の給与量目安です。
目安の量をお皿に移します
カナガンドッグフード チキンをお皿に移していきます。ドッグフードを切り替えるときは、いつものごはんに少量を混ぜて1週間かけて慣らします。カナガンドッグフード チキンの量は、1日目25%、3日目50%、7日目100%を目安としましょう。
※今回は写真撮影のため、量を減らしたいつものドッグフードを食べさせ、直後にカナガンドッグフード チキン10g弱を与えました。
いざ実食
「おどろくほど食いつく」と話題のカナガンを、いざ実食!
袋を開けたときからクンクンと鳴いて、早く食べたそうにしていた愛犬。めずらしく「よし」の合図を待ちきれない様子でソワソワしています。
食いつきはどうか?
ひと口目から勢いよく食べました。体格の小さいシニア犬でも、問題なく食べられています。そのあとも食べてくれるのかやや不安でしたが、休むことなく夢中で食べています。
偏食の愛犬は、ごはんの途中でも飽きるとどこかに歩いていってしまうことがしばしば。そのため、全部食べ切ることは期待していなかったのですが、カナガンドッグフード チキンは数分で全量完食! そしておどろいたことに、食べ終わったあとも「もっとほしい」とアピールしていました。
実際に与えてみた感想
【エキスパートのコメント】
実際に愛犬に3週間与えつづけてみましたが、飽きることはなく、ごはんの時間になると催促してくることが増えました。食いつきもよく、毎回最後まで食べてくれています。
今回お試ししたカナガンドッグフード チキンは、高品質な放し飼いチキンの生肉に、タンパク質を多く含む乾燥チキン、うまみたっぷりのチキングレイビーなどを配合。ビタミンやミネラルの豊富なホウレンソウ・リンゴ・ニンジンといった野菜や果物、活力維持やリフレッシュに役立つとされるハーブなども含まれています。
一方、脂質が15%以上と多めなので、活動量の少ないワンちゃんには与えすぎないよう注意しましょう。