ボーズのポータブルワイヤレススピーカー「SoundLink Flex」に、限定新色チルドライラックが登場。直販価格は既存カラーと同じ19,800円。
置かれた向きを自動検知してサウンドを最適化するポータブルBluetoothスピーカー「SoundLink Flex」(2022年発売)の新色で、同社では“ひときわ目立つおしゃれな色合い”とアピール。既存のブラック、ホワイトスモーク、ストーンブルー、サイプレスグリーンに、限定カラーのチルドライラックを加えた5色で展開する。
カラー以外の主な機能は共通で、スピーカーの向きを動的に検知して音質を自動的に調整する「PositionIQテクノロジー」を搭載。SoundLink Flexを立てたり、横向きにしたり、ユーティリティループでぶら下げたりと、使っているときのスピーカーの姿勢に応じて自動で最適化したサウンドを再生する。スマホと組み合わせて、内蔵マイクを使ったハンズフリー通話も行える。Bose Connectアプリにも対応する。
IP67準拠の防塵防水対応で、耐久性も高めた。内蔵バッテリーで最大12時間の連続再生が可能。付属のUSB Type-Cケーブルで充電でき、充電時間は約4時間。本体サイズは20.1×5.2×9cm(幅×奥行き×高さ)、重さは約0.6kg。