BAKEが運営する、「架空のパティスリー『しろいし洋菓子店』」は、春・夏の新商品としてクッキー缶「しろいし洋菓子店のクッキー缶~ひだまりの休日~」とパウンドケーキ「いつかの週末に分かち合いたいウィークエンドシトロン」を販売する。期間は4月15日から7月31日まで、公式オンラインショップ「BAKE the ONLINE」にて開始される。

デジタル上でストーリー展開する、「没入体験」を提供するブランド「架空のパティスリー『しろいし洋菓子店』」、春・夏の新商品のテーマは、レモンとコーヒーが織りなす「甘酸っぱくほろ苦い恋」だ。

  • 「しろいし洋菓子店のクッキー缶~ひだまりの休日~」(3,400円)

「しろいし洋菓子店のクッキー缶~ひだまりの休日~」(3,400円)は、北海道産の小麦粉とバターを使用した4種のクッキーに、コーヒー味のガレットブルトンヌとチーズ味のショートブレットを詰め合わせた、季節限定のクッキー缶。 レモンがよく育つあたたかな気候のうららかな風をイメージしてイエローカラーをベースにデザインしたスリーブで包まれている。自分へのご褒美として没頭するのはもちろん、大切な人への手土産にもおすすめだ。

  • 501号室 夜更かしのためのクッキー

北海道産の小麦粉とバターを使った「501号室 夜更かしのためのクッキー」は、発酵バター、アーモンド、チョコ&カカオニブ、アールグレイの4種類がセットになっている。「発酵バター」は発酵バター特有の芳醇で濃厚な味わいはそのままに、アクセントに塩を効かせて、後をひくおいしさになっている。「アーモンド」は、皮付きアーモンドを練り込みサクサクと軽やかな食感に仕上げた商品。香ばしく豊かな風味を楽しめる。「チョコ&カカオニブ」は、ナッティな風味のチョコレートを使って、濃厚でほんのりビターに仕上げた商品。ザクザクとした食感のカカオニブがほろ苦く、多彩な食感と味わいが詰まっている。「アールグレイ」は、アールグレイの茶葉をたっぷり練り込み、香り高く仕上げた商品。さらに生クリームに紅茶を煮出すことで、まるでミルクティーのような、うっとりとした余韻が広がる。

  • 「窓辺で語り合うときのコーヒーガレット」

「窓辺で語り合うときのコーヒーガレット」は、北海道産の小麦粉とバター、生クリームを使用したコーヒー味のサブレクッキー。コーヒーの豊かな風味と芳醇なバターのコクが調和した、絶妙な味わいに仕上がっている。食感のアクセントとなるよう、トッピングにはパールシュガーと、苦味と酸味のバランスが良いコーヒー豆が砕いて飾りつけられている。 

  • 「あの日のひだまりを思い出すショートブレッド」

「あの日のひだまりを思い出すショートブレッド」は、パルミジャーノ・レジャーノパウダーとレモンペーストを生地に配合したチーズショートブレッド。パルミジャーノチーズの香ばしい香りの後に、レモンの柔らかな風味が口の中でほのかに広がる、奥深い味わいに仕上がっている。

  • 「いつかの週末に分かち合いたいウィークエンドシトロン」(7cm 770円、13cm 2,700円)

パウンドケーキの「いつかの週末に分かち合いたいウィークエンドシトロン」は、北海道産バターとレモンペーストを使用した、レモン風味のケーキ。中にレモンガナッシュを絞ることで爽やかで甘酸っぱい味わいにし、仕上げにレモン風味のシロップをかけることで、しっとりとしたくちどけになっている。この時期でしか味わえない、週末を彩るレモンケーキだ。価格は、7cmが770円、13cmが2,700円。