女優の中村アン、SUPER EIGHTの横山裕が、あす11日に放送スタートする、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『約束~16年目の真実~』(毎週木曜23:59~)の見どころを語った。

  • 中村アン=読売テレビ提供

■中村アン主演『約束~16年目の真実~』

今作は、連続殺人犯となった父の無実を信じて刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まるオリジナルの心理サスペンスドラマ。放送開始を目前に、主演・桐生葵役の中村&バディ・香坂慧役の横山が見どころを語った。

■中村アン コメント

ついに『約束 ~16年目の真実~」の放送がスタートします! 先に1話を見させていただきましたが、続きがとても気になる展開になっています。真犯人は私もわかりません!

初回から伏線がたくさん散りばめられているので楽しみながら、何度も繰り返し見ていただき、一緒に葵と真実にたどり着いてください。毎週お見逃しなく!

■横山裕 コメント

最後がなんとも意味ありげに終わっていて、2話がとても気になると思います。まず1話を見ていただかないと始まらないので! 是非とも見ていただきたいと思います! よろしくお願いします!

【編集部MEMO】『約束~16年目の真実~』ストーリー
今作は、連続殺人犯となった父の無実を信じて、刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まるオリジナルの心理サスペンスドラマ。16年前(2008年)――。望野町という郊外の平穏な町で、口の中にビー玉が詰められた2人の遺体が発見される連続殺人事件が発生。それにより当時高校生だった主人公・桐生葵(中村アン)の人生は大きく狂わされる。被害者の一人は、葵が想いを寄せていた同級生の妹。彼女の遺体を発見した葵は、ショックで事件直前の記憶を失い、そして、連続殺人犯として葵の父親が逮捕される。家族も友人も、恋も希望も、全てを失った葵は、生まれ育ったこの町を去ることとなった。現在(2024年)――。過去の真相を探り、父の無実を証明するため、刑事となった葵は、長年の希望が叶い、故郷である望野町に戻ってくる。しかし葵が戻ってきた途端、平穏を取り戻していたはずのこの町で事件が発生する。真相を追っていく中で、葵は青春時代を共にした同級生たちの裏の顔を知り、容疑者として疑うようになる。一方、葵のバディとなった刑事・香坂慧(横山裕)は、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を疑い監視する。“葵が追う連続殺人事件の真実”と、”香坂が抱える過去”……2つの事件が、“ある存在”により、1つに繋がったとき、連続殺人事件の真犯人、そして、16年間隠されたこの町の真相が明らかになる。