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【この記事のエキスパート】
コンテンツ・サービス系フリーライター:木村 かんぱち
制作会社や事業会社の編集職を経て、30歳でフリーランスとして独立。現在まで家電や雑貨、デジタルコンテンツやサービスを中心にさまざまな記事のライティングを担当しています。
企画・構成~取材、撮影、ライティングまでフットワーク軽く対応できるのが強み!誠実な仕事がモットーです!
調理器具の開発に長年携わってきたレーベンが開発した天才ピーラーシルクカットを実際に使用してレビュー!
ほわっほわのキャベツ、ギザギザ、厚切りにカットされた、味のしみたきゅうり、細切りしゃきしゃきなきんぴらごぼうが自宅で作れる!
食卓の味方を探している方、ぜひ参考にしてくださいね。
『天才ピーラーシルクカット』ってどんな商品?
ののじブランドの一つ、『天才ピーラーシルクカット』は、包丁ではまず不可能な、約0.3ミリの薄さでピールできる商品。野菜に刃を当てて撫でるだけで、後ろが透けるほどのその薄さ、”シルクカット”を実現してくれるのが大きな特徴です。持ちやすく、使いやすい大きさで、4枚刃構成。あっという間にほわっほわキャベツの千切りができちゃいます。
オフィシャルサイト『横浜みらい』にて販売している!
『天才ピーラーシリーズ』は、レーベンが運営するオフィシャルECサイト『横浜みらい』限定商品。ののじ株式会社のオンラインショップには販売していないので、注意しましょう。
『天才ピーラーシルクカット』の特徴
ここからは『天才ピーラーシルクカット』の特徴を大きく4つに分けて紹介します。主なポイントは下記の通りです。
特徴1|なでるだけで簡単に千切りができる
特徴2|独自開発のギザギザ刃極薄のキャベツになる
特徴3|刃の取替えが可能!1台3役に!
特徴4|初心者やお子さまでも安心の設計
既存の商品とはまた一味違った特徴があるので、既にお持ちの方も、ぜひ参考にしてください。
特徴1|なでるだけで簡単に千切りができる
特殊な形状の刃のおかげで、包丁の技術がなくても、プロ顔負けの千切りができてしまうこの商品。使い方はとっても簡単で、野菜に刃を当てて、形状に沿ってなでるだけ。シルクカットの名の通り軽いタッチ感で、手も疲れません。
特徴2|独自開発のギザギザ刃極薄のキャベツになる
公式HPを見ていただくと良く分かりますが、ギザギザとした極小の刃が4列並んでいて、非常に細かな(0.3ミリだそう)千切りができてしまいます!実際、私も使った後、食卓にサラダで並べましたが、よくあるキャベツの千切りよりも細かく食べやすい。あっという間に食べてしまいました。
特徴3|刃の取替えが可能!1台3役に!
シルクカットの他、実はハスカット、クランチカットという替え刃もあります。ハスカットを使えば、ザクザク食感が楽しいハス切りを、波の形状をしたクランチカットを使えば、みじん切りをサクッと作れちゃいます。本当に包丁が要らなくなってきそうですね。
特徴4|初心者やお子さまでも安心の設計
ピーラーって包丁よりも使いやすくて危険度が低いと思われがちですが、刃が横広で、実はちょっとしたことで指を怪我しやすいもの。天才ピーラーシリーズはその点にも考慮されていて、刃の幅を狭くして作られています。料理初心者さんも、お子様でも安全に使えますよ!
【エキスパートのコメント】
天才ピーラーシリーズは一般的なピーラーとは一線を画すクオリティで、他にない快適なピール体験を届けてくれる商品です。野菜にひと工夫したいとき、短時間で野菜の仕込みカットをしたいという方には本当におすすめできます。
『天才ピーラーシルクカット』の口コミ・評判
そんな天才ピーラーシルクカットは世間でどういう評判なのでしょうか?Web検索をして調べてみました!
良い口コミ・評判
・キャベツが驚くスピードでカットできます。キャベツ以外の野菜にも使えるので便利。
・ケース付きなので収納の心配がない
・キャベピィMAXと比べると一回り小さくなったので使いやすい
悪い口コミ・評判
今のところは発売したばかりということもあり、悪い口コミ・評判は見当たりませんでした。
今回ご紹介する『天才ピーラーシルクカット』はこちら!
独自開発された形状で、持ちやすく手に馴染みます。それでは、細かな作りを見ていきましょう。
天才ピーラーシルクカット本体
全体像はこんな感じ。全体的に細いシルエットが特徴です。
4枚構造のギザギザ刃
シルクカットの刃は4層になっていて、それぞれが細かくギザギザとした形状になっています。この細かくカットされた刃がしっかりと食材に食い込んでくれるので、軽い力でピールできます。
リングが付いているので持ちやすい
レーベン得意のリング付き仕様。指をかけることができるのも、一般的なピーラーとは違う特徴です。スライスする際に力が伝わりやすくなっていますし、握っている手が滑って落としてしまうといったことも防げそうです。
刃が出ているので細かい範囲もスライスできる
普通のピーラーは本体の先端(両端)部分が刃より前に出ていて、刃を野菜に当てるのに苦労しますよね。天才ピーラーシリーズは刃の形状が凸の形になっているので、圧倒的に使いやすいです。料理が苦手な方も、お手伝いをしたがるお子様のご年齢でも安心して使えるでしょう。
刃の取り外し・付け替えが可能!
実はこのピーラー、刃の取り外しと付け替えがカンタンにできます。収納付きの『天才ピーラーサラダメーカー』であれば、収納ケースと替え刃がセットになっています。
万が一なにかのきっかけで刃が傷んでしまった場合にも取り替えられますし、無理に壊したりせず、地域の廃棄ルールに沿って捨てられるのは嬉しいですね。
切り口によって専用の商品もある
シルクカット以外にも、ハス(斜め)、クランチの刃が発売されています。今回はこちらの商品も先行で試す機会をいただけたので、レビューしたいと思います。
実際に使ってみます!
それでは、ここから実際の使用感をお伝えします。結論として、使いやすく時短になりました。具体的にどんな点が良かったのかを載せておきますので、参考にしてみてください。
実際にキャベツを千切りしてみます!
ののじのピーラーシリーズはキャベツの千切りをカンタンにしてくれますが、これはまたとっても使いやすいものが発売されたな、と思いました。とくに刃が幅狭なのが良く、キャベツが小さくなってもスライスし続けることができました。
リングに指をかけてなでるだけ!
リングのおかげで力が入りやすく、軽い力でもキャベツをさくさくスライスできました。
上手な千切りの仕方は?
正直、どのようにしても上手に仕上がってくれるのがこのピーラーのよいところ!
強いて言えば、少しだけ押し込むようにしながら手前にピーラーを引くとうまく力が伝わりますよ!
出来上がりのキャベツの状態は?
まさに謳い文句どおりほわっほわのキャベツが出来上がりました。サラダとして食べても良いですが、私は鍋に入れて子どもと一緒に食べました。春キャベツということもあったのかもしれませんが、甘くて食べやすく、スープの味もしみこんで、美味しかったです。
キャベツ以外の野菜も楽々スライス
キャベツ以外に、人参や大根も試してみることに。流線型の野菜でしたが、刃が細いため、これらもカンタンにスライスできました。
刃を付け替えてみる
ここからは、シルクカット以外の刃でもスライスしていきます。刃の付替え方は、本体横に飛び出た丸い取っ手部分をずらすだけ。しっかりと固定はされていますが、つけ外しは難しくありませんでした。
ハスカット
ハスとは、斜めという意味。ナスを買ってきて、スライスしてみました。刃を立てるよりも、少し斜め気味に入れると、スルスルッとカットができましたよ。
トマトスープで食べましたが、等しい厚みで切ってくれるので、普段より美味しく感じました。
クランチカット
クランチカットを使えば、みじん切りや細切りまでピーラーでできてしまいます。今回は玉ねぎで細切りをしてみました。こちらも使い方はシンプル。これがあれば包丁での面倒な仕込み作業がいらなくなっちゃいますね!
またまた切りすぎてしまいました…。
どんどん切れるので楽しくなってしまいついつい切りすぎてしまうのがこのピーラー唯一の難点でしょう。今回もたくさん野菜をカットしてしまいました。
この1本でハスカット、クランチカットと色々切り方を変えられるので料理のバリエーションが増えること間違いなしです。
実際に天才ピーラーを使ってみての感想
【エキスパートのコメント】
これまで、ののじのピーラーシリーズをいくつかレビューしてきましたが、この天才ピーラーシリーズは、持ちやすさ、扱いやすさが強みの商品だと思いました。使いやすさ、美味しさ、収納しやすさ、すべてにおいて食卓の強い味方です。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)