カシオの腕時計をモデルにしたカプセルトイ「CASIO ウオッチリングコレクション 2nd Edition」が登場する。1回400円・全6種で4月16日から順次発売となる。
名作ウオッチのデザインを忠実に再現した小さな指輪型のカプセルトイ。スタンド・ストーンズが企画・製造し、カシオ計算機が監修した。時計機能は持たないが、デジタル表示部分、文字板、ガラスの3層構造(アナログ時計は2層)による精巧な作りとなっている。
昨夏に発売された第1弾の好評を受け、ラインナップを入れ替えた第2弾を用意。今回はディスプレイ用の台座も付属する。
カシオコレクションやカシオクラシックに属するスタンダードウオッチが中心となるのは前回と同様だが、時計事業50周年記念モデルとして2月に発売され話題を呼んだばかりの「カシオトロン」復刻モデルも含まれていることに注目だ。
ラインナップは「カシオトロン TRN-50-2A」のほか、電卓付きの文字板が特徴の「CA-53WF-1B」、前面ボタンが個性的な「A100WE-1A」、ゴールドのロングセラーデジタルウオッチ「A159WGEA-1」、ダイバールックの「MRW-200HJ-1B」、そしてシークレットを含む全6種。開けてからのお楽しみとなるシークレットは“カシオを代表する時計”だという。