「絶好調だ」大谷翔平、逆方向への今季第3号ホームラン! 米アナリストは…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は8日(日本時間9日)、ミネソタ・ツインズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で逆方向のホームランを放ち、米メディア『フォックススポーツ』でアナリストを務めるベン・バーランダー氏を驚かせている。
 

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 大谷は初回の第1打席で痛烈な中越え二塁打を放ち、無死二、三塁のチャンスに繋げると、後続のフレディ・フリーマン内野手の犠飛で1点を先制した。3回の第2打席は中飛に打ち取られたが、6回の第3打席は再び二塁打。そして、7回の第4打席で3試合ぶりの第3号ホームランを放った。
 

 
 左翼スタンドに運んだアーチは、打球速度106・9マイル(約172キロ)、飛距離376フィート(約114.6メートル)となっている。この一発を受けて、バーランダー氏は自身のSNSに「大谷は絶好調だ!またホームランを打った」と綴り、上り調子の大谷の様子に驚いている。
 
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