エプソン、ミニタワーPC「Endeavor MR8400／MR5000」で第14世代Coreを搭載可能に

エプソンダイレクトは4月8日、「Endeavor MR8400」「Endeavor MR5000」のカスタマイズメニューに第14世代のIntel Coreプロセッサを追加し、オンラインショッピングサイトやコールセンターを通じて受注を開始した。価格は141,900円から。

Endeavor MR5000（左）とEndeavor MR8400（右）

「Endeavor MR8400」「Endeavor MR5000」は、省スペースながら拡張性も備えるミニタワーPC。今回、搭載できるCoreプロセッサに第14世代モデルが加わった。第14世代Coreは第12世代、第13世代に続きパフォーマンスコア（Pコア）と高効率コア（Eコア）という2種類のコアで構成されるCPUで、最大24コア／32スレッドのCore i9-14900Kまで搭載できる。

選択可能な第14世代プロセッサは、Core i9-14900K／Core i7-14700K／Core i7-14700／Core i5-14600K／Core i5-14500／Core i3-1410。