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マスキングテープは、ラッピングに使用したり、手紙や手帳をかわいくアレンジしたりと、幅広い楽しみ方ができるアイテムです。数多くのマスキングテープが販売されており、デザインや幅の広さもさまざま。この記事では、ダイソーで販売されているマスキングテープの選び方とおすすめ商品を紹介します。

ダイソーマスキングテープはどこで買える?

ダイソーのマスキングテープは、おもに文房具コーナーで見つけることができます。オーソドックスなロールタイプはテープ類の近くですが、シールタイプはシールコーナーにあることも。また、防カビタイプのマスキングテープは掃除コーナーにある店舗が多いので、探してみてください。

ダイソーマスキングテープの選び方

まずは、ダイソーマスキングテープの選び方のポイントをご紹介していきます。選び方のポイントは次の7つです。

(1)無地タイプ
(2)ベーシック柄タイプ
(3)お菓子柄タイプ
(4)幅広タイプ
(5)幅細タイプ
(6)シールタイプ
(7)防カビタイプ

上記のポイントを押さえながらみなさんがほしいマスキングテープを選べるよう、ひとつずつ解説していきます。

(1)無地タイプ

出典:jp.daisonet.com

無地タイプのシンプルなマスキングテープは、ラッピング、手帳アレンジなどに使用できます。シーンを選ばずに使えるところが魅力。落ち着いた印象になるため、大人っぽい仕上がりにしたい方にもおすすめです。

また、無地タイプならラベルとして使用することも可能です。タッパーやジッパーバッグへ食品を保存する際に日づけを記入したり、収納ケースの中身を記しておいたりと、幅広く活躍してくれます。

書き込みができるもの

出典:jp.daisonet.com

オーソドックスなマスキングテープは、油性ペンでしか書き込めないものが多くなっています。ところが、ダイソーで販売されている無地タイプのマスキングテープの中には、えんぴつで書き込みができるものも。手帳への書き込みやラベルとして使用したいときなどは、こちらが便利ですのでチェックしてみましょう。

(2)ベーシック柄タイプ

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王道のベーシック柄は、ラッピングや手紙アレンジにおすすめ。マスキングテープを貼るひと手間を加えるだけで、オリジナルのラッピングか完成します。

また、シンプルなメモ帳や便せんは、縁にマスキングテープを貼るだけでイメージチェンジに。同じ紙袋やメモ帳を何度も違った印象で楽しめるのも、マスキングテープアレンジの魅力です。

(3)お菓子柄タイプ

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パッと目を引くお菓子柄タイプのマスキングテープは、話題作りにもってこいではないでしょうか。ささやかなお菓子をプレゼントするときに使うなど、ユーモアのある楽しみ方が可能です。

明るくポップな印象のため、子ども同士のやりとりにもおすすめです。手紙のアレンジやラッピングに使用すれば、周りとちょっと違う仕上がりになります。

(4)幅広タイプ

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幅広タイプのマスキングテープは、小物のリメイクに便利です。収納ケースに好みのマスキングテープを貼るだけで、ぐっとおしゃれに変身させられます。一般的な幅のマスキングテープでももちろん大丈夫ですが、幅広タイプにすれば貼る回数が少なくて済むぶん、キレイな仕上がりが期待できるでしょう。

ただ、商品によっては下地が透けて見えてしまうことも。色の薄いものに貼る、色味の濃いマスキングテープを選ぶなど、工夫して使用してください。

(5)幅細タイプ

出典:jp.daisonet.com

手帳やアルバムへのワンポイントにするなら、幅細タイプもおすすめ。手帳でラインマーカー代わりにしたり、アルバムで写真の区切りに使用したりできます。

幅細タイプなら、色味の異なるマスキングテープを何本か組み合わせて貼っても、スッキリとした見た目になります。ほかにも、別のマスキングテープの上に重ねて貼るなど、アレンジアイテムとして重宝するでしょう。

(6)シールタイプ

出典:jp.daisonet.com

マスキングテープ生地のシールは、何度でも貼ってはがせるところが便利です。手帳に使えば、予定変更でシールをはがしたくなったときも慌てません。

マスキングテープを好みの形に切るのはとても難しいですが、あらかじめ切られているシールタイプなら、気軽に使えるところも魅力。ただ、紙袋やメモ帳など、紙の材質によってははがしあとが残ることもありますので、注意してください。

(7)防カビタイプ

出典:jp.daisonet.com

ダイソーでは、カビ汚れ防止に特化したマスキングテープも販売されています。お風呂場のドアレールなどカビの発生が気になるところや、窓サッシのようにお手入れが面倒なところに貼るのがおすすめ。

貼っている間の汚れを受け止めてくれるだけでなく、はがすだけで掃除が終わるところが魅力です。今あるカビを取り除いてくれるわけではありませんので、キレイに掃除してから使用しましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)