女優の広瀬アリスと俳優の眞栄田郷敦が8日、東京・台場のフジテレビ本社で行われた同局系ドラマ『366日』(毎週月曜21:00～)の会見に登場した。
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広瀬アリス
このドラマは、HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける姿を描く。
会見終盤には、3月に行われた音楽フェス『HY SKY Fes 2024』のブースで、来場者から寄せられたドラマへのメッセージボードが登場。「ドラマ絶対見ます頑張ってね」「楽しみにしてます」といったコメントに、2人は大感激だ。
一方で眞栄田は「急に放送されるのがドキドキしてきました(笑)」と、改めて緊張感も生まれた様子。広瀬は「沖縄に何人か友達がいるんですけど、“(現地は)めちゃくちゃ盛り上がってるよ”って連絡をもらっているので、すごくうれしいです」と心境を述べた。
そんなボードの前で、眞栄田は「“最近ドラマ見ることが減ったけど『366日』は必ず見ます”というメッセージもありますが、最近のドラマでは見ないような、自然な雰囲気があるドラマになってるんじゃないかなと思います。恋愛はもちろんなんですけど、友情だったり、家族愛だったり、そういうのも含めてすごく感情移入しやすくて、スッと入ってくるドラマになってると思います」と見どころを紹介。
広瀬は「月9でラブストーリーというとても王道なものとなっていますが、分かりやすく言うと、“壁ドン”とか“顎クイ”とかそういうキュンキュンする行動は全くありません。ただ、私演じる明日香と、郷敦くん演じる遥斗との距離感が、とにかくキュンキュンします。私もお芝居していてドキドキして、“学生の頃こんな恋愛したなあ”と思い出しながら演じていました。皆さん、ぜひ楽しんで見ていただければと思います」と呼びかけた。
