「遅すぎるだろう」大谷翔平、違法賭博騒動はさらに深刻化する!? 米メ…

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 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏は、違法賭博に関与した疑いで調査を受けている。真相は明らかになっておらず、いまだに波紋が収まらない。米メディア『ロサンゼルスタイムズ』のマイケル・ヒルツィク記者が言及した。
 

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 水原氏は当初、大谷がギャンブルの借金を肩代わりしてくれたと主張していたが、大谷はその後、水原氏が口座から金を盗むことで借金を支払ったと主張している。また、大谷自身はスポーツ賭博はやったことがないと語っている。
 

 
 今回の違法賭博は、MLBが全米の他のプロスポーツリーグと同様に、試合でのギャンブルを全面的に受け入れている中で起こったのだ。MLBは1世紀以上にわたってギャンブルとの関わりを避けてきたが、3社を公式スポーツベッティング・パートナーに指名している。
 
 この状況にヒルツィク氏は「流れを変えるには遅すぎるかもしれない。スポーツベッティングにはあまりにも多くの資金が注ぎ込まれているため、その継続的な成長に歯止めをかけることは難しいだろう」と言及した。
 
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