「手を出してはいけない」大谷翔平、違法賭博騒動の胴元に新事実!? 米…

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 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏は、違法賭博に関与した疑いで調査を受けている。水原氏が関わったとされる、違法なブックメーカーのマシュー・ボイヤー氏の詳細が明らかになってきた。米メディア『スポーツハンドル』のマット・ライボルトフスキー記者が言及した。
 

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 ボイヤー氏は、スポーツで6桁の賭けを頻繁に行うとギャンブルの世界では有名であり、一晩で100万ドル(約1.5億円)以上を失うのを見たことがあるという人もいる。さらに、ボイヤー氏はバカラやクラップスでも多額の賭けをしていると情報筋は語った。
 

 
 昨年10月、カリフォルニア州の違法スポーツベッティングに関する捜査の中で、連邦警察はボイヤー氏のオレンジカウンティの自宅を家宅捜索した。ボイヤー氏の弁護士であるダイアン・バス氏は、彼がかつてブックメーカーとして働いていたことは確認したが、現在はブックメーカーには従事していないと強調している。
 
 ライボルトフスキー氏はボイヤー氏について「彼は良い人ではあるが、ビジネスに関しては手を出してはいけない人物だ」と言及した。
 
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