大谷翔平、違法賭博疑惑が原因で打撃不振に!? 米メディアが報道「最も…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、開幕後37打席も本塁打を放っていない。昨季44本の本塁打を放った大谷が不調に陥っているのは、専属通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博疑惑が関係している可能性もある。米メディア『ドジャースネイション』のノア・カムラス記者がデーブ・ロバーツ監督の発言を報じた。
 

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 昨季、わずか135試合の出場にもかかわらず日本人メジャー初のアメリカン・リーグ最多の本塁打王に輝いた大谷は、本塁打をまだ打っていない。大谷は今オフ、右肘靱帯の修復手術を受け、右わき腹痛からの回復を余儀なくされた。さらに、フリーエージェント(FA)で新天地に移り、結婚を発表し、元通訳で親友の水原一平氏の賭博スキャンダルにも巻き込まれた。
 

 
 多くの要因が考えられるが、大谷自身は体調が良く、ボールがよく見えていることを明らかにした。課題はタイミングとボールとの距離が少しずれていることだという。
 
 大谷の状態にロバーツ監督は「彼は本当に才能がある。最も重要なことは、彼が健康で、野球をよく見ていることだ」と楽観的な姿勢を見せている。
 
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