マーキュリーは4月2日、「就職活動に関するSNS利用状況アンケート」の結果を発表した。同調査は2023年12月22日~2024年1月5日、2024年の新入社員540人を対象に、インターネットで実施した。
就職活動中に、企業の情報収集のために利用していたSNSについて尋ねたところ、1位はInstagram、2位はYouTube、3位はX(旧Twitter)だった。最も参考にしたSNSの1位はYouTube、2位はX(旧Twitter)、3位はInstagramとなっている。
SNSを通してどのような情報を集めていたか尋ねると、最も多い回答は「企業情報(仕事内容・事業内容)」で、「社内の雰囲気(社内イベントの様子・オフィス紹介など)」が続いた。